
本記事ではうなぎと蒲焼の違いについて詳しく解説します。
うなぎと蒲焼の違い!写真で1発で分かります!

うなぎの白焼きとは、
うなぎをそのまま焼き上げるシンプルな調理方法を指します。
具体的には、うなぎを開いて骨を取り除き、
塩を振って焼くものです。
この調理法では、うなぎ本来の風味を楽しむことができ、
わさび醤油や塩などでシンプルに食べることが一般的です。
蒲焼との違いを以下にまとめます。
①調理法:
-
- 白焼き: うなぎを開き、塩を振ってそのまま焼く。タレを使わない。
- 蒲焼: うなぎを開いて串に刺し、タレ(醤油、みりん、砂糖などを混ぜたもの)を塗って焼く。
②味付け:
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- 白焼き: シンプルな塩味。うなぎ本来の風味を味わうことができる。
- 蒲焼: 甘辛いタレの風味が特徴で、タレがうなぎに絡んで濃厚な味わいになる。
③見た目:
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- 白焼き: 白っぽい色合いで、タレがないためシンプルな見た目。
- 蒲焼: タレで焼き上げるため、照りのある濃い茶色の見た目。
④食べ方:
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- 白焼き: わさび醤油、塩、レモンなどでシンプルに楽しむ。
- 蒲焼: ご飯と一緒に丼にすることが多く、うな丼やひつまぶしとして食べることが一般的。
これらの違いにより、白焼きは素材の味を楽しみたい人に、
蒲焼はタレの風味と共に楽しみたい人に向いています。

うなぎの蒲焼

うなぎ白焼き
うなぎの白焼はどんな味ですか?
うなぎ白焼きは調味料を使わずに焼き上げるため、
うなぎの余分な脂が落ちて、身が引き締まります。
これにより、さっぱりとした食感や風味を楽しむことができます。
醤油やポン酢などをつけて食べると、
さらにさっぱりとした美味しさを味わえます。
うなぎ関西風と関東風の違い
うなぎの蒲焼には関東風と関西風の違いがあることをご存知でしょうか?
大きな違いを説明すると、次のようになります。
①関東風:
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- 背開き
- 白焼き
- 蒸す
- 竹串を使用
- 頭を落としてから焼く
- ②関西風:・腹開き
- ・ 蒸さない
- ・ 金串を使用
- ・頭をつけたまま焼き、最後に落とす
関東風はお店によってあっさりしたものから、
こってりしたものまで幅広く楽しめます。
一方、関西風はこってりとしたボリューム感があり、
ガッツリ食べたいときにおすすめです。
「関西風」「関東風」のうなぎ、境界線は?
これにより、
地焼の堅めのうなぎも程よく蒸されて柔らかくなります。
「まむし」という名称の由来は、ご飯で蒸すから「まんまむし」や、
うなぎの上にご飯をまぶすから「まぶし」が転じたものと言われています。
関東風の蒸し焼きと関西風の地焼を地域で分けると、
どうやら浜松あたりから諏訪湖までの天竜川沿いで、
境界が形成されているようです。
浜松周辺では関西風と関東風の両方のスタイルの店が混在し、
諏訪湖周辺の諏訪市でも同様ですが、
岡谷市では関西風の店が主流となっています。
現在、養殖うなぎが主流となっているため、
関西風といっても柔らかくトロッとした焼き方をする店もあり、
関東風でもふんわりしたものからトロッとしたものまで様々です。
各店がうなぎの質、蒸し時間、焼き方、
タレの甘辛などに工夫を凝らしているため、
蒲焼の味も多様性に富んでいます。
まとめ

白焼きは素材の味を楽しみたい人に、
蒲焼はタレの風味と共に楽しみたい人に向いています。
また関東風はお店によってあっさりしたものから、
こってりしたものまで幅広く楽しめます。
一方、関西風はこってりとしたボリューム感があり、
ガッツリ食べたいときにおすすめです。
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