さくらんぼにカビ!食べられる?食べた時の対処法や上手な保存方法も紹介!

目安時間:約 8分

 

さくらんぼは甘くて小さいので、

食べやすい果物なので、

好きな方も多い果物ですよね。

 

そのままでもちろん多いですし、

ケーキなどのスイーツに入れても、

美味しい果物です。

 

そんなさくらんぼにカビが、

生えていたなんてことがたまにあります。

 

さくらんぼにカビが生えている状態で、

食べることなんてできるのでしょうか。

 

 

そこで、今回はさくらんぼとカビについて、

紹介していきますね。

是非とも参考にしてください。

 

 

さくらんぼにカビ!食べられる?

 

さくらんぼうにカビが生えていたけど、

食べれるの?気になりますよね。

 

結論としてはカビが生えている、

さくらんぼを捨てればほかの、

さくらんぼは食べても大丈夫です。

 

 

一つにカビが生えているからといって、

ほかのサクランボまで、

捨てる必要はありませんし、

一緒に買ったカビが生えていない、

さくらんぼまで捨てる必要もありません。

 

 

ですので、食べる際やカビが生えている、

さくらんぼが見つかった場合は、

どのさくらんぼにカビが生えているかを、

チェックしておくことが大切ですね。

 

 

小さいサクランボはカビが生えてしまうと、

ほとんど食べられませんが、ほかのカビが、

生えていないさくらんぼには影響が、

ありませんので、気にしないでおいしく食べてくださいね。

 

 

僕もこのことを知るまではさくらんぼに、

カビが生えていたら同じ房のさくらんぼ、

もすべて捨てていました。

 

 

ですが、これはかなりもったいないことで、

カビ生えていなければ捨てる、

必要はないんですね。

 

 

同じ間違いをしていたという方は、

多いのではないでしょうか。

 

せっかく買ったさくらんぼ、

できれば食べたいので、

ぜひ食べる前に選別をしてみてくださいね。

 

 

さくらんぼのカビを食べた時のシンプルな対処法を解説!これを見れば安心!

 

さくらんぼうのカビを食べてしまった!

そんなあなたに対処法を教えます。

 

食べたカビの量にもよりますが、

少量ならば胃酸で死滅します。

 

ですので、

基本的に特別なことはする必要はなく、

まずは水で必ずうがいをしましょう。

 

 

あとは半日~2日以内に腹痛、下痢、吐き気が、

しなければ大丈夫です。

 

少しでも腹痛、下痢、吐き気の症状が出るなら、

水やスポーツドリンクなどで、水分を沢山補給しましょう。

 

 

それでも改善されない場合は早めに、

病院に行きましょう。

 

手遅れになったら取り返しがつかない、

可能性もあるので、とにかく早めに行動してくださいね。

 

 

さくらんぼの上手な保存方法!最後まで美味しく食べよう!

さくらんぼうの上手な保存方法も解説します。

結論としては2つです。

 

・常温保存

・冷凍保存

 

となります。

 

それでは解説していきますね。

まずは常温保存ですが、

さくらんぼうを通気性のいい容器に移します。

 

日光の当たらない場所で保存しましょう。

できれば10度ぐらいの場所に保管しておくのが好ましいです。

 

エアコンの効いたお部屋で保存する場合ですが、

直接冷気の当たらない場所に置いてくださいね。

 

 

冷たいさくらんぼうを食べたいときですが、

食べる前に冷たい水をさらすと、

良い感じの冷え具合になり、

美味しく召し上がれますよ。

 

ただし、長期保存ができない為、

2日~3日以内には必ず食べましょう!

それ以降は味がどんどん落ちます。

 

 

そして次は冷凍保存です。

この方法なら1か月程度は保存可能です。

 

 

さくらんぼを水洗いして水気を拭き取ります。

次に冷凍用保存袋に入れ冷凍庫で保存して、

終了です。これなら簡単に誰でもできる方法ですね。

 

 

そして食べる時は約3分ほど、常温に置いて、

解凍をするとまるでシャーベットのような、

食感で食べることができます。

 

これ美味しいので超お勧めです!

 

しかも長い期間保存もできますし、

美味しく食べれますので、一石二鳥ですね。

 

 

まとめ

今回はさくらんぼうにカビが、

生えていたけど食べれるの?

 

このようなお題でお話してきました。

ここではまとめとなります。以下が結論です。

 

 

・痛んでいるサクランボを取り除けば大丈夫

・同じ房でもカビが生えてなければ食べられる

・糖度が高いものはカビやすい

・カビを食べても少量ならば特に問題なし

・症状が悪化したら病院に行く

・保存方法は常温保存と冷凍保存

 

になります。

 

さくらんぼはおいしい果物ではありますが、

甘くておいしいからこそカビが生えやすいという弱点もあります。

 

そういった場合はカビが生えているものと、

そうでないものを選別すれば食べられますので、

気にせず購入して選別してから食べれば問題ないですよ。

 

 

カビが生えてないやつに気を付ければ、

おいしく食べられますので、

ぜひカビを気にしすぎることなく、

さくらんぼを食べてくださいね。

 

かりに食べたとしても少量なら、

問題ありません。

 

もし何かしらの症状があれば必ず、

病院に行きましょう。

 

 

保存方法も2種類紹介しましたので、

是非とも参考にして下さい。

 

 

本日は以上となります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

うさぎのお部屋

カテゴリ:その他 

ページの先頭へ