ボーナスが支給された時に、
夫へのお小遣いはいくら渡せばいいか悩みませんか?
実は「小遣いなし」の割合も多く、
男としては痛いですよね。
相場の金額も多くはありません。
この記事では保険会社のデータを基に、
ボーナス支給時の旦那へのお小遣い0円の割合や、
使い道、平均金額、小遣いの決め方はもちろん。
ボーナスを時の小遣いについて、
主婦の本音もご紹介します。
目次
ボーナス時の小遣いなしの割合はどれくらい?残酷な結果に!
ボーナスが入ったからといって、
特別にお小遣いを渡さない家庭も約半数もあります。
やはり、月々の家計の補填や子供の教育費、
ローンの支払いなどにボーナスを充てる家庭も多いようです。
参考①:みんなはボーナスを何に使っている?
ボーナスの使い道は家庭によって様々ですが、
以下は2018年冬のボーナスの使い道トップ5です。
- 貯金・預金: 37.3%
- 旅行: 9.9%
- 外食: 5.5%
- 衣服: 4.6%
- 食品: 4.1%
多くの家庭がボーナスを貯蓄に回し、
次いで旅行や外食に使っています。
各家庭の事情により使い道は異なりますが、
有意義に使えると良いですね。
参考②:ボーナス平均金額
2018年末 | 2017年年末 |
---|---|
95万6744円 | 92万4438円 |
参考先:日本経済団体連合会
あくまで平均ですので、
この金額をもらっている人はそこまで多くないと思います。
中小企業の場合、平均で30万ほどです。
中には0円の企業もあります。
ボーナスの小遣いはどのように決めればいいの?
夫が会社から支給されたボーナスの10%をお小遣いとして夫に渡す場合、
残りの90%は家計費や家・車のローンの返済、
家族旅行、家具の買い替えなどの大きな支出にあてています。
家族のためにボーナスの90%を有効活用しつつ、
夫への感謝の気持ちを込めて10%を自由に使えるお小遣いとして渡すことで、
夫も自分のボーナスで少し贅沢を楽しむことができます。
また、妻や子供が喜んでくれることで、夫は「家族のためにこれからも頑張って働こう!」
という気持ちになり、仕事にも一層励むことができるのではないでしょうか。
ボーナスの小遣いは0でも幸せなケースもある
会社からボーナスが支給されるのは、
とてもありがたく嬉しいことです。
しかし、大手企業と比べると、
中小企業に勤める方のボーナスは平均25万円程度で、
月給より少し良いくらいの場合も多いのが現実です。
そのため、夫のボーナスを家族全員で使う家庭も多いようです。
会社の経営状況によっては、ボーナスが支給されないこともありますので、
支給されるだけでも感謝しなければなりません。
夫のボーナスを使って家族で少し贅沢をすることで、
家族が喜び、夫も家族サービスができて満足するという家庭もあるようです。
ボーナス時の小遣いあり・なしのそれぞれの声を紹介
小遣いありの意見
・夫に小遣いを渡して仕事のモチベーションを上げる
・ボーナスは夫の頑張りへのご褒美
・夫に小遣いがないと自分ももらいにくい
・ボーナスは夫の努力の成果なので、全額夫のものという意見もある
小遣いなしの意見
・月々の生活費の赤字の補填
・ローンの支払いや子供の教育費など
・老後のための貯金
・将来に備えて少しでも貯金したいという考えが多い
個人的にはボーナス出たのに小遣い0円だったら
ふざけるな!と言いたいです。
まとめ
夫にいくら渡しましたか?サラリーマン世帯の主婦に聞いたところ、
47.4%が「0円(渡さない)」と回答したことが、
損保ジャパンDIY生命の調査で明らかになりました。
そしてお小遣いの平均は73000円です。
使い道はお酒や欲しいもの、趣味に使うことが多いですね。
ボーナスの使い道としては貯金が1位という結果でした。
小遣いをあり!小遣いなし!
それぞれ考え方や意見もあります。
中にはそのような考え方に不満に思う人もいるでしょう。
お金のことですので、
このような話は結婚前に話し合いをしたほうが良いでしょうね。
個人的にはボーナスを渡すとか与えるとか。
このようなことを平気で言える女性は違和感ありまくりですね。
うさぎのお部屋
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