使えない社員を確実に辞めさせる方法!悩める上司へ!

目安時間:約 14分

 

会社には色々なタイプの社員がいます。

 

 

 

優秀な社員、ごく普通、使えない社員等、

本当に色々な方がいます。

 

 

 

ですが、あまりに酷いと戦力どころか、

害にすら感じる上司や先輩もいると思います。

 

 

 

 

 

 

ですが、法律的には簡単に解雇できませんので、

どうすればいいのか?

 

 

 

実は方法はいくつかあります。

そこで今回は使えない社員を確実に辞めさせる方法、

または対処法について解説します。

 

 

 

 

それでは本日もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

使えない社員を確実に辞めさせる方法!非常識な方法を伝授

 

使えない社員がいると大抵は無視をしたり、

パワハラみたいなことをして辞めさせようとする上司がいますが、

これはハッキリ言いますが、NGです!

 

 

 

 

 

重要なので、もう1度言います。

ダメです!

 

 

 

そんなことをしても逆効果ですし、

今はコンプライアンス等でうるさくなり、

雇われ側が有利になっているのが現実です。

 

 

 

ですので、

こちらとしては根性論的なことでをしても何も解決しません。

 

 

 

むしろ訴えられて、

会社側が不利になるだけです。

 

 

 

ではどうすれば?

 

 

 

 

 

 

シンプルに言うと以下の通りやるだけです。

 

 

 

徹底的に仕事を教える。

 

 

 

 

あなたがやることは部下や後輩にしっかりと仕事を教える。

まずはこれを必ずやりましょう。

そして最後に質問タイムやフォローもすると良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

多くの人たちは仕事を教えなかったり、

使えない人を攻撃する傾向がありますが、

そうではなく、まずは出来が悪くても仕事を教えることが大切です。

 

 

 

 

ここからがポイントです。

仕事を教えるときは毎回記録を取りましょう。

そして教わった本人にもサインをしてもらいます。

 

 

 

そうすれば証拠となりますし、

聞いていないとか!教わっていないとか!

 

 

 

そんな言い訳ができなくなります。

だから、記録を取るのです。

 

 

 

 

 

会社は雇用した以上は教育をする必要があります。

会社は学校じゃない!1度見たら覚えろ!

 

 

 

 

そういうことを言う人が本当に沢山いますが、

会社であろうと学校であろうと

そんなことは関係ありません。

 

 

 

 

 

 

1回聞いただけで理解できない人もいますし、

どうしても個人差が出ます。

 

 

 

 

 

 

それを無視したりして、見れば分かるだろう的な指導は

パワハラに該当する可能性があるのと辞めさせることも難しいので、

そういうやり方は控えるべきだと僕は思います。

 

 

 

 

実際に僕も中学時代0点取るぐらい頭の悪さでしたので、

やはり真面目に取り組んでいても1度で覚えることは無理でした。

 

 

 

 

 

話は戻りますが、担当する業務の仕事をまずは全て教えて、

全て教えたことを記録して、その後は本人に実際にやってもらいます。

 

 

 

ダメな場合は再度、教えます。

質問も何回でもOKにしましょう。

もちろん同じ質問を5回でもOKとします。

 

 

 

それも含めて全て記録します。

 

 

 

 

 

仕事の内容にもよりますが、

半年~1年ぐらい続けて、全く成果が出ないなら、

解雇の理由にもなりますし、人事権がないなら、

上の上司と相談して決めてみるのもよいでしょう。

 

 

 

これをやれば会社としては教育はした。

証拠もあるし、本人からのサインもあるので、

言い訳ができません。

 

 

 

 

訴えてきても会社が負けることはないでしょう。

ただし、優しく丁寧に教えることがポイントです。

 

 

 

 

パワハラみたいなことをすれば状況がかわってきますので、

基本は丁寧に同じ質問も何回してもOKというやり方が正しいです。

 

 

 

 

 

会社を辞めさせたい場合、

すぐに怒ったりするのが大好きな人が沢山いますが、

逆効果ということです。

 

 

 

 

 

たしかに辞める人もいますが、

生活の為に我慢する人は我慢します。

 

 

 

 

 

何よりもあなたが恨まれて訴えられる可能性もあるので、

嫌がらせで辞めさせるのはリスクも高いですし、

その社員を解雇にできないので、解決にはなりません。

 

 

 

 

 

それよりも遠回りのようなやり方ですが、

実は完全に近道で合理的なんです。

 

 

 

辞めさせる為の合理的な方法を使ったほうが

あなたも恨まれずに確実に辞めさせられるので、

まずは丁寧に教えることが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

使えない社員を生かすも殺すもあなた次第!

どうしても解雇できない!または時間がなくて教育できない!

そんなあなたの為に対処法も解説しますね。

 

 

 

解雇できない時は部署移動させたり、

その人でもできる単純な仕事を振る。

 

 

 

これしかないですね。

 

 

誰でも向きあ不向きがありますし、

その人の能力を見極めるのは上司の仕事です。

 

 

 

厳しいことを言うと相手の能力を見極めることができずに

ただ単に文句ばかり言っているようでは

おれは無能と言っているのと大差はありません。

 

 

 

以外に部署移動したら大化けする可能性だってありますし、

ピンチこそチャンスです。

 

 

 

 

 

 

 

 

無能と思われている部下でも必ず長所はありますので、

そこをしっかりと見極める必要がありますし、

少しでも成果を出すことができれば褒めてあげましょう。

 

 

 

 

 

 

 

そして必要なら部署移動やその人に向いている仕事を振ってみましょう。

以外に能力を発揮する可能性は高いですよ。

 

 

 

ある意味、

バカも使いようによっては役に立つこともあります。

 

 

 

 

 

 

それができないなら、誰でもできる簡単な仕事だけをお願いして、

ある程度は放置するしかありません。

 

 

 

 

 

ですが、本人にやる気があるなら、

僕としては教育するのが会社の役割だとは思いますが、

教育もしたくない!無能でやる気もない!解雇もできない!行く部署もない!

 

 

 

 

 

それだと単純作業をしてもらうしかありません。

もはやいないものだと思って、割り切るしかありませんね。

あなたに人事権がないなら尚更です。

 

 

会社は雇用したのですから、

教育する義務があります。

 

 

 

 

それを放置して会社は学校じゃない!

そんな甘えたことを言う上司はブラックですね。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

使えない社員を確実に辞めさせる方法ですが、

今回は悩める上司や先輩の方に向けて、お伝えしました。

 

 

 

結論は以下の通りです。

 

 

 

 

使えない社員は徹底的に教えて、毎日記録を取り、

それでも成果が出なければ解雇すればいいのです。

 

 

 

 

 

 

 

それができないなら部署移動または単純作業をやらすしかありません。

ようするに適材適所が大切です。

 

 

 

 

 

 

さらにそれすら無理なら放置しかないですね。

本来なら能力がない人を上手に使っていくかが上司として腕の見せ所です。

 

 

 

 

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カテゴリ:会社が辛いあなたへ 

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