みんな大好きな厚揚げ!
食べやすくてヘルシーで大人気な食べ物です。
厚揚げをお弁当に入れて、
会社やが学校でも食べたいと思う人もいるでしょう。
でも、
厚揚げを入れるとお弁当が腐るのが早いの?
気になるかと思います。
そこで今回は厚揚げを入れると、
お弁当が腐るのが早いの?
そのあたりを調査しました。
また上手な対処法も解決しますので、
是非とも参考にしてください。
それではいきましょう!
目次
厚揚げをお弁当に入れると腐るのが早くなるのは本当?
厚揚げを弁当に入れると、
腐るのが早くなるのは本当なのか?
結論を言うと、
梅雨や夏場は要注意ですが、
それ以外の季節は問題ありません。
基本的に春、秋、冬は厚揚げをお弁当に入れて、
会社や学校に持ち込んでも腐ることはないでしょう。
理由は単純です。
お弁当として会社や学校に持ち込みをしても、
今日中に食べる人がほとんどだからです。
更に伝えると、
お昼にランチとして食べる人が大半ですので、
数時間程度なら腐ることはないでしょう。
ただし、梅雨や夏は要注意です。
水分の多い厚揚げは季節によっては、
劣化も早いと言われています。
完全に腐る可能性は低いですが、
味が落ちたり衛生状態は好ましくないでしょう。
ただし、車通勤で涼しい場所に保管したり、
職場で保管する場所もエアコンのある場所に、
お弁当を保管できる環境なら問題ないでしょう。
厚揚げをお弁当入れるときに抑えとくべきポイントを解説!腐るを防止させる対処法とは!
厚揚げをお弁当入れるときに、
抑えとくべきポイントを解説します。
結論を言うと以下の通りです。
1:保冷剤を上手に使う
2:汁気をよく切った状態にする
3:湿気や気温の高い場所には保管しない
4:当日に調理する
それでは詳しく解説します。
1:保冷剤を上手に使う
(1)お弁当箱の上に保冷剤をのせ、
横に付けた状態で布巾で包み、
そのままお弁当を持って出かけます。
これを実施することで、
長持ちさせる効果があります。
(2)もう一つの方法は、
お弁当を作り終えて、
お弁当箱の蓋を閉める前に
保冷剤を入れて蓋を閉める方法です。
(お弁当箱の中の料理の上に保冷剤をのせる)
これを実施することで、
長持ちさせる効果があります。
2:汁気をよく切った状態にする
厚揚げは元々は豆腐です。
加熱調理をすることで水気が発生します。
お弁当に入れる時は、水気をできるだけ取りましょう。
3:湿気や気温の高い場所には保管しない
梅雨や夏場の季節でも、
保管状態が良ければ影響はないでしょう。
常にエアコンが効いた状態なら問題ありません。
車通勤や職場も湿気が少なくエアコンが効いた場所での、
保管ならお弁当の状態も悪くなりません。
4:当日に調理する
お弁当を作る場合、前日に作るケースが多いですが、
それだと劣化も早くなり、
梅雨や夏場はあまり好ましくありません。
ですので、
なるべく出来立ての状態から、
5時間~6時間以内で食べる方が好ましいです。
1番の方法としては、
4つの方法を全て実施すれば良いでしょう。
ですが、
実際には難しい場合もあるので、
できることを確実にやりましょう。
そして余談ですが、
特に夏場はポテトサラダは注意が必要です。
理由は暑い日には、
避けて欲しい物と言われている、
マヨネーズとじゃがいもが沢山入っているからです。
夏場はとても危険な食べ物と言われています。
保存剤でも対応できますが、
何が起こるか分からりませんので、
辞めといたほうが無難でしょう。
まとめ
今回は厚揚げをお弁当に入れると腐るをテーマに記事を書きました。
参考になれば幸いです。ここからはまとめです。
厚揚げですが、
梅雨や夏場は要注意ですが、
それ以外の季節は問題ありません。
そして対処法は以下の通りです。
1:保冷剤を上手に使う
2:汁気をよく切った状態にする
3:湿気や気温の高い場所には保管しない
4:当日に調理する
対処法も解説しましたが、
気になる方は夏場のお弁当は避けたほうが無難でしょう。
特に厚揚げは水気があるので、
梅雨と夏場は注意しましょう。
本日は以上となります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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