夫が呆れるほど頼りない! 離婚する?その真実とは!

目安時間:約 12分

 

 

結婚する前は上手くやっていたというカップルも、

結婚してみたらなにか違う、よくあるパターンですよね。

 

 

 

 

ですが、実際にこのギャップに

困っている方が多いです。

 

 

 

結婚する前は気にならなかったけど、

結婚してから夫が全く頼りない。

 

 

 

奥さん側としては困りますし、

それに幻滅してしまう方もいますよね。

 

 

 

 

では、

それを理由に離婚するべきなのか、

そこまで考える必要があるのか悩みどころです。

 

 

 

 

そこで、今回はダメ夫と離婚について紹介していきます。

 

 

夫が全く頼りないけど、我慢するか?離婚するべきか?

 

夫が頼りない、

このことで悩んでいる方は意外と多いです。

 

 

 

 

というのも、

結婚してから夫が変わってしまうケースが少なくないからです。

 

 

 

 

頼りない夫とは生活できない、

生活していてもイライラすることが多い方は、

離婚したいと考えてしまいますよね。

 

 

 

 

では、頼りない夫と離婚するべきなのかというと、

これに関しては少し難しいところです。

 

 

 

 

というのも、

離婚するためにはお互いの同意が必要なことが基本だからです。

 

 

 

 

夫が頼りないから離婚する、

この理由で離婚することを同意する

可能性が低いのでなかなか難しいです。

 

 

 

 

また、

同意がなくても離婚できる場合もあります。

 

 

 

 

不貞を働いていたりなど、

これについては明確に決まっております。

 

 

 

 

 

どうしても離婚したい場合で、

浮気をしている場合やDVで悩まされている場合は、

その証拠を取っておいて離婚することは可能になります。

 

 

 

 

 

頼りないという理由だけで離婚することはできませんが、

こういった理由があれば離婚できますので、

その点も理解しておくと便利です。

 

 

 

 

ですが、頼りないから離婚したいという場合は、

他に明確な理由がないことが多いので、

現実的にはなかなか難しいです。

 

 

 

 

 

私も夫と上手くっていない時期があり、そ

のときに頼りないと感じていたので離婚を

考えていましたが、なかなか難しいものがありました。

 

 

 

 

離婚したいという考えを一度閉まって、

自分の夫に抱いている不満や悩みを話す機会を

まずは作ってみるのがオススメです。

 

 

 

 

離婚できないから悩み続けなくてはいけない、

これでは結婚生活がかなり大変です。

 

 

 

 

夫が頼りないから離婚、

とすぐに考えるのではなく、

話し合ってみてお互いの意見交換をしてみると

意外と解決することもあります。

 

 

 

 

 

私自身、

自分の不満を言うことで夫が改善してくれたり、

お互いが勘違いをしていることもあって、

それを解消することができたので、

関係性を改善することができました。

 

 

 

 

 

実際に離婚することはかなり難しいので、

まずはお互いの意見交換や改善してほしいことを

話し合ってみることがオススメです。

 

 

 

 

 

 

 

夫が頼りない!奥さんにも問題があるかも?

 

夫が頼りないから離婚、夫が悪い、

もちろんそういった場合もあります。

 

 

 

 

ですが、

この限りではないこともあります。

 

 

 

というのも、

頼りないと感じるのは奥さん側に

問題がある場合もあるんです。

 

 

 

 

 

まず一つ目に、

夫に期待しすぎている場合があります。

 

 

 

 

 

夫にはこうしてほしい、

こういった願望はどの奥さんもありますが、

この望みが高すぎる場合があります。

 

 

 

 

あまりに理想を求めすぎてしまうと、

その理想とのギャップで夫が頼りなく感じてしまうことがあります。

 

 

 

 

また、

あまりに夫に求めすぎてしまうと、

夫側も疲れて来てしまうとで、

関係がすれ違ってしまうことがあります。

 

 

 

 

 

これを防ぐために、あまり夫に期待しすぎない、

適度な期待を避けることが大切です。

 

 

 

 

過度な期待をしてしまうことで、

自分がイライラしてしまう、

夫の期限も悪くなり更に頼りなくなってしまう、

負のスパイラルに入ってしまいます。

 

 

 

 

その点を気を付けてみてください。

 

 

 

 

もう一つよくあるパターンが、

夫の欠点をフォローできていない場合です。

 

 

 

 

これは一つ目の理想が高すぎるに通ずる部分がありますが、

夫が苦手な部分を認めず、

気に入らないと決めつけてしまうことです。

 

 

 

 

 

 

夫側だけが不満を感じているパターンの一つとして、

夫側は奥さんを助けてあげているのに、

奥さん側はそれを当然考え、

自分のダメなところを見ずに夫の欠点だけを見ている場合です。

 

 

 

 

これをやってしまっている奥さんは意外と多く、

逆に夫側がストレスをためている場合も少なくありません。

 

 

 

 

自分は完璧にやっているからと盲目的に考えるのではなく、

夫の欠点をフォローしてあげて、

自分は夫に対して同じ思いを指せていないかを注意してみましょう。

 

 

 

 

 

私は夫と話し合う前は二つ目の、

自分の欠点を見ずにすべて夫のせいにしていました。

 

 

 

ですが、

これだといつまでたっても平行線、

しっかり話し合いをして意見効果をすることが大切です。

 

 

 

 

夫が悪い場合は相手に改善してもらわなくてはいけませんが、

基本的にどちらかが完璧ということはありません。

 

 

 

 

 

お互いに小さい不満を感じていることが多いので、

そういった不満をそのままにせず、

話し合って解決することを意識してみてください。

 

 

 

まとめ

 

 

今回のことをまとめると、

 

 

 

・頼りないだけでは離婚は難しい
・離婚するためには法的に離婚できる理由が必要
・奥さん側に原因がある場合もある

 

 

 

 

になります。

 

 

 

 

夫が頼りないというだけで離婚はなかなかできません。

 

 

 

 

ですので、

出来る限り解決できる道を探していきましょう。

 

 

 

 

また、

奥さん側に理由がある場合もありますので

自分が夫に負担をかけていないかも見直してみてください。

 

 

 

 

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