怒られるうちが花なのか?怖いと感じるあなたへ!怒られると思考停止になる!怒られる人の特徴も解説

目安時間:約 11分

怒られるうちが花のか?

特に怒られている人はこのようなことを、

1度は考えたことありませんか?

 

僕も会社の上司によく怒られていまして、

実は怒られるうちが花だよ!

 

そんなことを言われました。

 

色々と考えましましたが、

結論を言うと怒られうちは花ではなく、

枯れてしまう花です。

 

ようするに怒っても逆効果です。

 

何故そうなのか?

この記事ではそのあたりを分かりやすく解説します。

 

さらに怒られる人の特徴も教えたいと思いますので、

この記事を活用すればあなたも怒られずに

世渡り上手になれるかもしれませんよ。

 

それでは早速ですが、

いきましょう!

 

 

 

怒られるうちが花なのか?怒られて感謝ではなく○○されなくなったら終わり!

 

おこられるうちが花のか?

結論を言うと。

 

 

怒られるうちは花ではないと断言します!

そもそも「怒る」と「叱る」は、
似て非なるものです!

 

 

怒るというのはただ単にあなたに対して、

感情をぶつけているだけです。

 

自分が思い通りにいかないから、

イライラして怒るという行為です。

 

そこに愛情はなく、

本人のことは一切考えていません。

 

アドバイスではなく、

単純に暴言を吐いているだけですので、

人として終わっていますね。

 

逆に叱るというのは相手の成長を思って、

厳しいながらも、

的確にアドバイスをする行為となります。

 

怒るとは逆に相手のことを考えて、

感情的にならずにアドバイスや助言をする行為です。

 

ですので、

怒るのは論外ですが、

叱られなくなったら終わりです。

 

 

そしてこいつには何を言ってもダメだ
思われたら叱ってもらえなくなります。

 

 

叱るという行為には、

実はかなりのエネルギーを消費します!

 

 

相手から嫌われる」というリスクがあり、

叱るほうも大変つらい立場となります。

 

叱るということは期待されている、

裏返しとも言えるでしょう。

 

 

自分も両方経験しましたので、

怒ると叱るの違いはハッキリと分かります。

 

 

怒られると怖いと感じるあなたへ!

 

怒られると怖い!

誰しも思うことですよね。

 

怒られることが大好きです!

そんな変態はほとんどいないと思います。

 

 

よく怒られるのが怖い⇒自分が悪い!

子供みたいだ!恥だ!

 

そんなことを思う方もいます。

 

ですが、

怒ると叱るは全く別次元のお話であり、

怒るという行為は怒る人が、

子供で恥だと思ってください。

 

ただ単に感情むき出しで、

文句を言うので怒るほうが愚か者です。

 

そして叱られることは恥ではありません。

気にかけてくれているので、

アドバイスをしているだけです。

 

もっと言うと一部の天才を除き、

誰でもミスもありますし、

人によってはすぐに理解できない人もいます。

 

叱れることで悩んでいても、

あなたは愚か者ではありません。

 

ですので、

あまり悩まなくても大丈夫ですよ。

 

誰でも厳しいことを言われれば

落ち込むことも当然あります。

 

自分がバカで愚か者だから、
ダメなんだ!

 

そんな風に思って、

自分を絶対に責めないでください。

 

人は向き不向きもありますし、

覚えるのも個人差があります。
あなたは悪くはありません。

 

これから仕事を覚えていけばいいのです。

 

怒られると思考停止になる!注意喚起!

 

怒られると思考停止になります。

その理由は以下となります。

 

 

・怒られないように仕事さえすればいい。

・自信がないから仕事も積極的になれない。

・常に不安な状態で質問もできない。

・失敗を恐れている。

 

 

結局のところ、

怒られないようにすれば良いと考えるようになり、

仕事に対しても前向きになれずにパフォーマンスを

十分に発揮ができなくなります。

 

怒られないようにする為に、

与えられた仕事しかしない人もいます。

 

また怒られたくないから報告、連絡、相談も

しなくなるケースもあります。

 

そして不安な状態もあり、

失敗も恐れているので、

新しい仕事をしたいとも思わないでしょう。

 

会社からみると、

あまり良い傾向ではりません。

 

 

怒られると思考停止に!克服する方法は?

 

結論を言うと、

怖い人から逃げることです。

 

あとは仕事で成果を出すのも有効です。

そしてもう一つは思考停止でも良いと思います。

 

以上の3つです。

 

 

ここから深堀していきますが、

まずは怒る人とは極力関わらないようにしましょう。

挨拶と要件の時以外は会話しないように上手く逃げましょう。

 

 

それが無理でしたら、

部署移動や転職も視野に入れましょう。

とにかく怒る人から逃げましょう!

 

あとは仕事で成果を出せば怒られることも少なくなり、

自分にも自信がもてます。

 

そのために仕事を積極的に行い、

結果を出しましょう。

 

ですが、

理不尽なことで怒ってくる人もいますので、

何とも言えないところはありますね。

 

 

そしてもう一つは思考停止でも良いと思います。

会社は仕事をして給料をもらう場所です。

 

積極的に仕事をしても

給料は上がらないことも多いでしょう。

 

更に言うと仕事を増やしたら、

大変になりますし、

失敗して更に怒られることもあるでしょう。

 

 

そもそも怒る人と叱る人は全然違いますし、

怒られてばかりだと精神もやられます。

 

ですので、

割り切って、

怒られないように努力するのも悪くはありません。

 

 

怒られる人や叱られる人の特徴はこれ!

 

怒られる人や叱られる人の特徴はこれです。

 

・仕事ができない。

・同じミスを繰り返す。

・言い訳をする

・嘘をつく

・勤務態度が悪い

・人のせいにする

・ルールを守らない

・報連相ができない

・単純になめられている

・嫌われている

 

色々とありますが、

いきなり全てを処理するのは難しいですが、

逆に言うと上の内容に問題がなければ

怒られたり叱られたりはしないでしょう。

 

そして補足ですが、

単純になめられている。

嫌われている。

 

これに関しては個人的な感情が入っているので、

怒られやすい人の特徴のみとなります。

 

 

叱る人は好き嫌いで、

怒ったり、無意味な暴言は言いません。

好き嫌いで怒る人は人として問題外です。

 

 

まとめ

今回は怒られるうちが花なのか?

このテーマで記事を書きました。

 

そして怒られる人の特徴も解説しました。

記事のまとめとしては以下の通り。

 

 

・怒られるうちは花ではない。

・「怒る」と「叱る」は違う

・怒られてもあなたは悪くない

・怒る人とは極力関わらない

・思考停止でも良い

 

 

そして怒られやすい人は

仕事やマナーがルーズです。

 

仕事を覚えて、

社会人としてのマナーを身に着けていけば

怒られることは少なくなります。

 

以上となりますが、

参考になれば幸いです。

 

 

 

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