サラリーマンの悩みである通勤時間。
毎日身動きもできない地獄の時間ですね。
あまりに苦痛で退職を検討している方も沢山いますが、
そこで通勤時間が原因で退職をするべきか
詳しく解説したいと思います。
目次
通勤時間が2時間の場合は会社は退職したほうがいいの?
結論を言うとすぐに辞めるべきではない!
この一言です。
何故かというと、
このご時世、転職するのもリスクがありますし、
何よりも収入が0円になってしまうからです。
私も以前ですが、片道2時間の通勤をしており、
毎日品川まで通っていました。
とにかく苦痛でしたね。
特に夏は汗が止まらず、となりのオジサンは臭いし(笑)
私自身も退職を検討していたのですが、
少し冷静に考えてみました。
このまま退職しても条件の良い会社に入れる保証はないし、
色々と考えた結果、以下の通りの結論になりました。
・近くに引っ越す
・楽しみを作る
・異動願い
・我慢する
・だめなら転職する
この5つしか方法がないと感じました。
近くに引っ越すことも考えたのですが、
品川が職場ということで、その周辺は家賃が高く、
間取りも妥協しないと引っ越すことができませんでした。
生活も苦しくなるので、
引っ越しは諦めて、楽しみを作ることも考えたのですが、
帰りも遅いため、そもそも通勤自体ストレスだった為。。
この方法も私には無理でした。
そうなると異動願いしかありません。
幸い実家から通える部署があったので、
そこに異動願いを出しました。
もちろん希望通りには簡単にはいかず、
最終手段は退職するか?
考えたのですが、
仕事ができないフリを演じてみました。
仕事のできる人は結局のところ責任のある仕事ばかり増やされるので、
それも嫌だった為、問題にならない程度に失敗したりして、
無能を演じていました。
そしたらなんと
希望通りの部署に異動することできました。
結局は退職はせずに
地獄の通勤から解放されたわけです。
どうしても通勤が辛く、
近くに部署がない、引っ越し費用がない場合は
退職を検討したほうが良いでしょう。
ただし30代は自分のスキルに不安なら、
会社に勤務しながら転職活動をお勧めします。
なぜなら年齢が上がるにつれて
転職のハードルが上がるからです。
40代以上の方は能力がないと厳しいので、
退職は諦めて、お金を貯めて引っ越しをするか、
我慢するしかありません。
それでもブラックな環境の場合は
退職するのもありでしょう。
最終手段は退職するのが
望ましいです。
でも、会社は退職したいが、
転職先もブラック企業で不安。。
何とかないのか!
そんな声が聞こえてきそうですが。
ここだけの話ですが、
通勤時間を0にすることはできます。
それは在宅ワークです。
在宅な嫌な上司もいませんし、
自宅ですべて完結できますので、
外にすら出たくない方は在宅をお勧めします。
その中でもアフリエィトです。
ブログを作り記事を書いて、
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お金が支払われるビジネス。
他にも色々とありますが、
ネットで検索するとかなりの情報が出てくるので、
一度調べてみるのも良いですよ。
通勤時間は無駄!片道2時間はこんなにも損している
通勤は本当に無駄ですよね。
その気持ちは痛いほどわかります。
通勤時間ほど無駄な物はないと私なら
断言します。
一般的な通勤時間は1時間ぐらいです。
今までが通勤時間が1時間として、
通勤時間が2時間になった場合で計算すると
月に21日勤務の場合は21時間オーバーです。
1日近く時間を無駄にしていますね。
年間だと10日半無駄にしています。
通勤時間が30分で、
部署移動で2時間になった場合は
同じ21日勤務で31時間半、時間を無駄にしています。
年間だと15日ほど無駄にしています。
最大で年間15日分、
自由な時間が通勤で消されます。
恐ろしいですね。
このように通勤というのは無駄以外何物でもありません。
まとめ
通勤が辛い場合は以下の対応をして下さい。
・近くに引っ越す
・楽しみを作る
・異動願い⇒必要に応じて無能のフリ
・我慢する
・だめなら転職する
どの方法を実践してもダメな場合は最後は退職を検討する。
ただし、年齢によってハードルが上がるので、
転職するときは注意してください。
私自身も通勤が嫌で部署移動することができましたが、
どの条件もない場合は退職をするしか方法がありません。
転職する際も通勤場所を考えながら、
転職活動をしなければ意味がありません。
私も経験から言うと、
こんな辛くて無駄な物はないと断言できますね。
ですので、本当に辛いなら、
あなたが自身が行動しなければいけませんし、
不満を口にするだけでは何も解決できません。
最悪は退職を視野に入れて、
まずは行動をしてみてください。
最悪会社を辞めてもすぐには餓死することはないので、
気楽に考えながらも確実にあなた自身にとって最高の選択ができるように
心から応援しています!
うさぎのお部屋
カテゴリ:会社が辛いあなたへ