通勤時間2時間が辛すぎる!退職したほうがいいの?

目安時間:約 10分

自宅と勤務先が離れている、

そういったことは珍しくありません。

 

ですが、

これは住んでいる場所や環境で状況が変わってきます。

 

 

都心であれば電車などを使って30分の場合でも、

地方だと2時間もかかる場合があります。

 

 

これだと、

通勤だけでかなり疲労がたまってしまいますよね。

 

通勤時間が長すぎるのは体に負担ですので、

退職を考える方も少なくありません。

 

 

そこで、

今回は通勤時間と退職の関係性に

ついてなどを紹介していきます。

 

 

通勤時間の長さに悩んでいる方は必見です。

 

 

通勤時間が2時間の場合は退職したほうがいいの?

 

 

仕事をする上で通勤時間は大切です。

 

 

通勤は仕事をする前の段階ではありますが、

ここで疲れていては仕事にも支障が出てしまいます。

 

 

通勤時間が2時間の場合、

仕事はもちろん自分の生活にもかなりの負担がかかります。

 

 

通勤時間で退職や転職を考える、

少し甘えているように感じてしまう人も少なくないです。

 

 

ですが、2時間電車やバスに費やされるということは、

その時間にできることが制限されてしまうということです。

 

 

家でその2時間が使えれば、

テレビを見たりして休むこともできますし、

趣味に時間を使うこともできます。

 

 

また、通勤時間2時間、

これが片道の場合は24時間のうち

4時間も使っていることになります。

 

 

4時間も使っているとなると、

かなりの時間を通勤にとらえていることになります。

 

 

通勤時間はもちろん給料が出ませんので、

毎日仕事のために給料の出ない

時間が4時間もあるということです。

 

 

これはかなりもったいないですよね。

 

残業代が払われる企業にいても、

結局4時間分はただ働きしているのとそこまで変わりません。

 

 

このように、通勤時間が2時間だと

自分のために使える時間が4時間も

浪費されてしまっていることになります。

 

 

通勤時間ごときであきらめたくない、

そう感じている方もいるかもしれませんが、

れっきとした退職理由になりますので、

無理をせず退職をお勧めします。

 

 

また、通勤時間で転職をする際には、

必ず自分の家からの通勤時間を把握しておきましょう。

 

 

次の職場でも同じ間違いをしてはもったいないですからね。

 

通勤時間を甘く見ずに、

転職や退職の理由として重要視しましょう。

 

 

通勤時間は無駄!片道2時間はこんなにも損している

 

通勤時間が片道2時間、

単純に長いと感じる以上に体に負担がきますし、

損している部分もたくさんあるんです。

 

 

まず、時間そのものですね。

 

片道2時間ということは、

全体で通勤に4時間も費やしていることになります。

 

 

もちろん通勤中に勉強や趣味の時間に

当てられないわけではありません。

 

 

ですが、

毎日それを継続するのってかなり難しいですよね。

 

人によっては通勤時間は休憩したい、

無駄に体力を消費したくないという方もいます。

 

 

 

結果として、

通勤中は何もせずにしていることが多く、

時間が無駄になってしまいます。

 

 

ですので、

単純に4時間分を損していることになりますね。

 

 

また、

通勤のスタイルによっては

さらに損している場合があります。

 

 

例えば満員電車です。

 

 

これだけ長い通勤時間でありながら、

満員電車だと電車に乗るだけで疲れてしまいます。

 

 

 

満員電車の中だと、

自分のやりたいこともなかなかできませんし、

窮屈でそれ自体がストレスに感じますよね。

 

 

満員電車の通勤が好きな方はなかなかいないです。

 

 

それに加えて通勤時間が

長いとさらにストレスになってしまいますし、

疲労もたまってしまいます。

 

 

これだけでも通勤時間が長いことが損していますよね。

 

 

また、

これは会社によっても違いますが、

それだけ通勤時間がかかっているということは、

通勤のための移動費もかかっていることになります。

 

 

企業によっては通勤費はすべて

出してくれるところもありますが、

出してくれない場合もあります。

 

 

もし出してくれない企業でこれだけの

通勤時間がかかるということは、

ある程度の通勤費用は自分で払っていることになります。

 

 

会社に行くために時間をかけているのに、

その間の時間逆に自給換算すると

マイナスになってしまっています。

 

 

これはかなりもったいないです。

 

 

これらのことから、

通勤時間が片道2時間はかなり損をしています。

 

 

自分の通勤時間が長い方は、

一度転職や改善策を探してみることをお勧めします。

 

 

 

 

まとめ

 

 

今回のことをまとめると、

 

 

・通勤時間は退職理由になる
・2時間の通勤時間は様々な損をしている

 

 

になります。

 

 

通勤時間は働くためには当たり前、

そんな考えを持っている方も少なくありません。

 

 

 

ですが実際に通勤時間について考え直してみたり、

時給計算をしてみるとかなり損をしていることになります。

 

 

 

特に、今回のメインの話題でもある

通勤時間片道2時間の場合、

4時間分は給料が支払われていないのと変わりません。

 

 

 

それなら同じ業務量で通勤時間が

合計1時間ほどの場所を探す方が賢明です。

 

 

 

仕事をするためには通勤時間は

ある程度しょうがないと割り切るのではなく、

まずは自分の通勤時間を見直してみましょう。

 

 

 

そして、どうしても通勤がつらい、

長すぎるという方は転職や退職をするのがおすすめです。

 

 

無理して通勤するような場所を

仕事場に選ぶのはとても損ですよ。

 

 

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カテゴリ:会社が辛いあなたへ 

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