あなたは高校時代の友達は卒業後も連絡しますか?
結論を言うと、
連絡をしてる人のほうが多いのが現実です。
ですが、疎遠になるケースもありますよね。
卒業式には私達は死ぬまで友達だよね!
そんなことを言っても、
時が経過すれば自然消滅する人も多いのが現実でしょう。
そこで今回は高校の友達は卒業後も連絡する人の割合や、
疎遠になる理由や対処法も解説します。
この記事を読めば連絡する人の割合や、
疎遠になる理由と対処法が分かるようになります!
それではいきましょう!
目次
高校の友達は卒業後も連絡をする?疎遠にならない割合は?
高校の友達は卒業後も連絡をする?
結論を言うと、
半数以上は連絡をしています。
ネットで調べてみましたが、
以下のことが分かりました。
連絡をとっている⇒全体で66.4%
男性⇒57.0%
女性⇒75.5%
このデーターを見ると、
男性よりも女性のほうが、
「連絡をしている」人の割合が高いことがわかります。
更にこんなデーターもあります。
20代⇒81.6
30代⇒62.4
40代⇒61.8
50代⇒60.7
年齢が上がるにつれ、
連絡している人は少なくなってきます。
ですが、
50代でも半数を超える人が
「連絡をしている」ということがわかりました。
どうでしょうか?人によっては感じ方は違いますが、
半分以上は連絡をしているということになりますね。
個人的には思ったよりも多く、
6割ぐらいが連絡していないかと、
思っていました。
高校の友達は卒業後も連絡しなくなった!疎遠になる理由
高校卒業後、疎遠になる理由ですが、
単純に卒業したら赤の他人だからです。
高校在学中は同じ目的で同じ空間だから、
友達になったり話をしたりはしますが、
卒業したら環境が変わりますので、
用事や接点がなければ疎遠になります。
私も友達とは疎遠になりましたし、
弟も疎遠になりました。
連絡をしている人が多いのですが、
疎遠になる人もいるのが現実ですね。
全体で3割~4割は連絡をしていない人もいるので、
疎遠になっても珍しいことではありません。
高校の友達は卒業後は疎遠になった!対処法はこれ!
高校の友達は卒業後は疎遠になった時の対処法は以下の通りです。
・SNSで連絡をする
・卒業アルバムの住所から連絡
・知り合いに聞いてみる
それでは解説します。
・SNSで連絡をする
これが1番簡単で確実です。
今はフェイスブックやツイッターをしている人もいるので、
気楽に連絡が取れる手段です。
私もこの方法で、
昔の同級生に22年ぶりに再会しました。
とてもテンションが上がりました!
ただし、SNSをしていない人もいるので、
会いたい人がSNSをしていない場合はこの方法は使えません。
・卒業アルバムの住所から連絡
会いたい人がSNSをしていない場合もあるので、
その場合は卒業アルバムの住所を見て、
連絡する方法があります。
ただし、本人が実家に住んでいない可能性も高く、
また最近の卒業アルバムは住所は記載していない場合もあるので、
この方法も使えない場合があります。
・知り合いの同級生に聞いてみる
SNSも卒業アルバムでも連絡ができなかった!
その場合、知り合いの同級生に聞いてみましょう。
意外に連絡が取れる場合もあります。
同級生と連絡が取れる相手がいれば、
その人に連絡をして、
あなたが会いたい友達のことを聞いてみましょう!
または知り合いに聞いてみたり、
知り合いの知り合いに聞いてみたり、
色々と聞いてみるのも良いでしょう。
どちらいしても自分から行動しないと、
改善はされないでしょう。
ですが、
ここまで会いたい人も、
なかなかいないと思います。
無理して会う必要もないと、
個人的には思いますね。
まとめ
今回は高校の友達は卒業後、疎遠になる割合と、
疎遠になる理由、対処法を解説しました。
それではまとめます。
連絡をしている人の割合は以下の通りです。
・連絡をとっている⇒全体で66.4%
・男性⇒57.0%
・女性⇒75.5%
疎遠になった時の対処法は以下の通りです。
・SNSで連絡をする
・卒業アルバムの住所から連絡
・知り合いに聞いてみる
高校卒業後は友達と疎遠にならずに、
連絡をしている人が思ったよりも多いと感じました。
ですが、
疎遠になる人もいますし、
久々に同級生と会いたいと思う人もいるでしょう。
今はSNSを使えるので、
以前とは違い比較的、簡単に会うこともできるでしょう。
会いたい人は是非とも行動をして頂き、
楽しい時間を過ごせたらと思います。
本日は以上です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
うさぎのお部屋
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