餃子は外食はもちろん。
自宅で食べる料理としても人気があり、
多くの人が餃子を好んで食べますね。
焼き餃子のカリカリ食感と、
ジューシーさは癖になります。
水餃子はつるんとした舌ざわりとのど越しで、
飽きることなく何個でも食べられる破壊力があります。
そんな無限に食べたくなるぐらい、
人気のある焼き餃子と水餃子のカロリーですが、
果たして高いのは焼き餃子?水餃子?
ダイエット中の方は気になるかと思います。
そこで今回は、
焼き餃子と水餃子のカロリーの、
違いを調査しました。
また餃子は太りやすいと言われています。
その理由も分かりやすく説明しますので、
お楽しみに!
是非とも参考にして下さい。
それでは行きましょう!
目次
焼き餃子と水餃子のカロリーを比較!
焼き餃子と水餃子のカロリーを比較しました。
以下が比較した数値となります。
- 焼き餃子 1個 50~55kcal 糖質は6g
- 水餃子 1個 40~45kcal 糖質は3.6g
- 焼き餃子 5個 250~275kcal 糖質は30g
- 水餃子 5個 200~225kcal 糖質は18g
■餃子を食べると太ると言われている理由とは?
餃子1人前のカロリーは高くありませんが、
だけど食べると太るイメージがあるのでは?
そんな疑問にお答えします。
事前に太る理由を知っておく事で対策する事ができますので、
参考にしてください。
・ご飯を食べすぎてしまう
これが一番多いのではないでしょうか。
餃子が原因というよりも、
ご飯の食べ過ぎですね。
あとは餃子のおかわりはしていませんか?
ついつい箸が止まらなくなり、
家で食べる時は餃子もおかわりしてしまうのでは?
そうなるとカロリーオーバーとなります。
餃子というよりも食べ過ぎが原因です。
ダイエットしているなら、
ご飯の量を半分または1人前にして、
おかわりしなければダイエット食として、
十分に活用できます。
・ビールのおつまみとして食べてしまう
ビールのつまみとして、
餃子は最高のつまみですが、
これもアウトですね。
ビールはカロリーが高い上に、
お酒を飲んでしまうと、
餃子だけでは収まりません。。
ほかのつまみを食べたり、
しめにラーメンを食べてしまったら、
カロリーオーバーとなります。
本当にビール1杯~2杯と餃子だけなら、
カロリー的には問題ありませんが、
餃子とビールは相性が抜群で、
お酒がついつい進んでしまいます。
結果的にカロリーオーバーで、
太る原因となります。
また、ビールだけでなく、
お酒には食欲増進効果が上がり、
食べ過ぎてしまいますので、
太るイメージが付いてしまったのだと思います。
それと脂こっい食べ物⇒太る
このように固定概念を持つ方も、
多くいます。
特に焼き餃子は油を使うので、
太るイメージを持つ人もいるのではないでしょうか。
焼き餃子と水餃子はダイエットに向ている?
餃子は1人前が高く見積もっても、
300kcalぐらいです。
他に小ライス、みそ汁を入れても、
1食500kcal~600kcal以内で、
抑えることもできます。
ですので、
ダイエット中の人でも安心して食べれます。
しっかり食べたと感じられる、
メニューは1000kcalを越すものが多いですが、
餃子はそれよりも低いので安心ですね。
基本的に痩せたい場合は全て、
1日の摂取カロリー次第ですので、
カロリーが低い水餃子のほうが、
体重は落としやすいです。
まとめ
今回は焼き餃子と水餃子のカロリーを比較し、
太りやすい理由も解説しました。
参考になれば幸いです。
ここからはまとめです。
- 焼き餃子 5個 250~275kcal 糖質は30g
- 水餃子 5個 200~225kcal 糖質は18g
結果的に水餃子のほうが、
カロリーは低めですね。
また餃子を食べると、
太りやすい言われている理由ですが、
ご飯の食べ過ぎとお酒が原因です。
食べ過ぎればカロリーオーバーになり、
太ります。
ですので、
食べ過ぎは控えれば、
毎日餃子を食べたとしても、
太ることはないでしょう。
本日は以上となります。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
うさぎのお部屋
カテゴリ:その他