車で色んな場所に行きたいけど節約したい!とか、
車中泊を単純に楽しみたい!
理由は様々ですが、
寝泊りすならなるべく、
良い場所に一晩、過ごしたいと思いますよね。
ちなみに結論を言うと、
車中泊するうえでお勧めの場所は
あります。
記事では具体的なことや、
さらにお得な情報も教えたいと思いますので、
お楽しみに!
目次
車中泊!厳選したお勧めの場所はここ!
ずばり!道の駅とSAです。
理由は以下の通りです。
1 レストラン、売店、自動販売機がある
2 地元の観光情報がGETできる
3 観光スポットや散策できる場所もある(日帰り温泉もあり)
4 トイレ設備がある
やはり車中泊するうえで大切なのは、
飲食ができる場所ですね。
早めに到着すれば、
レストランで地元の料理も楽しむことができますし、
お土産等も売店で購入することができます。
自動販売機も充実しており、
夜中でも必要なら購入することができますよね。
そしてその場所の情報を確認することもできますし、
観光地の案内板や、
パンフレットが無料でもらえる場所もあります。
今の時代、スマホがあるとは言え、
こういうサービスがあるのはありがたいですね。
道の駅にもよりますが、
散策できる場所や、日帰り温泉施設や、
観光スポットもある所もあるので、
これは嬉しいですね。
あと泊まるうえで絶対に必要なのが、
トイレですが、これも充実しているので、
問題ありません。
車中泊におすすめな道の駅!
それでは実際に行った場所ですが、
お勧め場所を教えます。
1 道の駅しかべ間歇泉-かんけつせん-公園 北海道
海の幸」と「足湯」にこだわった施設です。
しかべ間歇泉は約10~15分ぐらいの割合で、
15メートルほどの高さまで噴き上がり、
噴き上がった温泉を利用した足湯も楽しめます。
物産館には地元の魚介、
特産品が売られており、
地元の方からも利用されます。
2 道の駅 保田小学校 千葉県
変わった道の駅のご紹介となります。
廃校になった小学校を道の駅として、
生まれ変わりを果たした、
全国でも珍しいタイプの道の駅です。
2014年に廃校となった千葉県安房郡鋸南町にある
「町立保田小学校」が、
「道の駅 保田小学校として生まれ変わりました。
そして2015年12月にオープンしました。
しかも小学校の時に食べた、
懐かしの給食メニューも楽しめます。
他にもカフェや、
中華料理、イタリアン料理店などが誕生し、
食べ歩きも楽しめそうです。
面白いのが、
体育館を利用した特産品を
販売するアイテム数地域No.1の直売所
「里山市場きょなん楽市」があります。
さらに面白いのが、
元教室の宿泊施設「学びの宿」、
元職員棟2階の温浴施設「里の小湯」などがあります。
学校に泊まるという夢の体験ができますよ。
個人的にはここが一番インパクトに残りましたし、
タイムスリップした気持ちになりました。
3 道の駅 田園プラザかわば 群馬県
武尊山の麓に広がる自然豊かな環境で、
施設は充実しており、
かなり楽しめる道の駅です。
地元の新鮮野菜・果物が買えるファーマーズマーケット、
地元食材を使用したレストランもあります。
さらにパン工房、
ビール工房、カフェもあります。
日帰り温泉もあるので、
こちらの道の駅は何でも揃っており、
退屈しないと思います。
4 道の駅 ふじみ 群馬県
群馬県前橋市富士見町にある道の駅です。
新鮮な農産物を販売する直売所や、
地元の食材を使った料理が楽しめる
レストランがあります。
日帰り温泉もあり、
車中泊する人は不足のない道の駅です。
夜景も楽しめるので、
夜も満喫できます。
5 淡路ハイウェイオアシス 兵庫県
兵庫県立淡路島公園内にある、
淡路ハイウェイオアシスがあります。
花と緑と海を臨む絶景が魅力的で、
晴れている時は長居したくなる、
魅力的な道の駅のオアシス版です。
家族で楽しめるオアシス館や、
淡路島の地元料理が、
楽しめるレストランもあります。
他にも野外の広場やデッキからは、
神戸や明石海峡を展望できます。
施設も充実しているので、
退屈することはないでしょう。
6 道の駅 びわ湖大橋米プラザ
最後は滋賀県大津市にある
道の駅びわ湖大橋米プラザを紹介します。
琵琶湖大橋の袂にある道の駅で、
テラスからは琵琶湖大橋を
間近で見ることが出来ます!
1階にはお洒落なレストラン、売店、
そして琵琶湖大橋を観られるテラスもあります。
2階には観光情報コーナー、
琵琶湖大橋を観られる展望バルコニーがあるので、
景色も楽しめます。
車中泊で危険な場所やダメな場所はあるの?
車中泊をする場合は場所選びも大切ですが、
お勧めな場所は紹介しましたので、
逆にあまり好ましくない場所も教えます。
結論としては以下の通りです。
1 コンビニの駐車場
2 路上駐車
3 車中泊を禁止している場所
4 山の中や誰もいない静かな場所
1~3はマナー違反になりますので、
避けましょう。
そして高速道路のSAや道の駅の話になりますが、
場所によっては禁止している所もあります。
事前に必ず確認だけはしましょう。
あくまで休息や仮眠を取るためであって、
長期間の滞在はマナー違反になるので、
気をつけてくださいね。
4は防犯の面から考えても、
好ましくありません。
何かしらの、
トラブルに巻き込まれてしまっては
取り返しの付かなくなる可能性もあります。
しかもトイレや、
自動販売機もないのっで、
あまりに不便です。
車中泊で注意するポイント?実は車中泊の場合これが一番危険!
車中泊で注意するポイントは以下の通りです。
1 エンジンのかけっぱなしは非常に危険
2 防犯意識と対策も忘れずに
それでは解説していきます。
1 エンジンのかけっぱなしは非常に危険
クーラーや暖房を使うために、
エンジンをかけて寝る人もいると思います。
ですが、
エンジンをかけっぱなしでの車中泊は危険です。
排気ガスが車内に入り込み、
一酸化炭素中毒になる可能性あります。
一酸化炭素中毒で、
死にいたるような事故も多数起きています。
特に冬場はマフラーが雪で、
塞がれてしまい排気ガスが逆流してくる可能性もあるので、
本当に危険です。
また長時間のアイドリングは、
騒音で周囲にも迷惑をかけます。
最悪、起きた時にはガス欠で、
動けなくっていることもありますよ!
そうなると、面倒なことになり、
せっかくの旅行も楽しめません。
実は車中泊の場合これが、
一番危険と言われております。
2 防犯対策も忘れないで
ついつい忘れてしまいがちなのが、
車のドアロックです。
車中泊する時は忘れずに鍵をかけて、
寝るようにしましょう。
当たり前の話ですが、
あなたの貴重品も見えない場所に隠しましょう。
念のためです。
寝てる間に車上荒らしを防ぐための、
防犯意識は大切です。
車中泊で必要なアイテムは?
車中泊で必要な物を
ご紹介します。
1 カーテン/シェード
2 寝袋
それでは解説していきます。
1 カーテン/シェード
車内のプライバシーを
保護することができます。
またサービスエリアや道の駅にある、
照明灯の強い光や朝日、
窓から侵入してくる、
冷気を遮断する役割もあります。
もしなければ以下からも、
購入できます。↓
2 寝袋
家でで使っている布団を、
そのまま車内でも使うこともできすが、
個人的には「シュラフ派」です。
積み下ろしや収納性はもちろん。
衛生面が優れています。
もしなければ以下からも、
購入できます。↓
まとめ
車中泊したい人に向けて、
お勧め場所や危険な場所をご紹介しました。
また注意するポイントや便利なアイテムもご紹介しました。
お勧めの場所は道の駅と、
SAです。
そして避けるべき場所は
人のいない山の中や、
車中泊禁止場所となります。
そしてエンジンのかけっぱなしは非常に危険ですし、
防犯意識と対策も忘れずに行いましょう。
それを行うことで、
リスクも減少できますし、
トラブルも防ぐこともできます。
せっかくの旅行ですので、
余計なトラブルは作らず、
楽しんでいきましょう!
本日は以上となります。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
うさぎのお部屋
カテゴリ:穴場スポットとイベント関係