お宮参りの初穂料の相場はいくら?誰が払うの?

目安時間:約 11分

 

子供の健康や成長を願う行事のお宮参り、

赤ちゃんが出来たら誰もが行う行事ですよね。

 

 

 

そんなお宮参り、

子供が生後1か月の時にしか行かないこともあり、

慣れない行事なのでわからないことも多い行事です。

 

 

 

特に初穂料の相場やだれが払うのかなど、

意外と知らない方も少なくありません。

 

 

お宮参りの初穂料どれくらいが一般的なの?

 

 

子供が出来た時に行くお宮参りですが、

そもそもどんな意味なのか?

知っておく必要もありますね。

 

 

 

お宮参りをするためにはとても大切ですので、

今回はお宮参りの意味と

初穂料について紹介していきます。

 

 

 

どんな意味かと言うと、

赤ちゃんの成長を祈願するお参りのことです。

 

 

 

その時に支払う謝礼を初穂料と言います。

 

なんだか

聞きなれない言葉ですよね。

 

 

 

初穂料とは、

神さまに捧げる初穂のことを指します。

 

 

 

初穂の本来の意味は、

その年に最初に収穫した農作物のことで、

それをお供えすることから初穂料という名前になっています。

 

 

 

この初穂料ですが、

現代ではもちろん農作物ではなく、

お金を包むことになります。

 

 

 

ここで気になるのが、

どれくらい初穂料として包めばいいかという点です。

 

 

 

私も最初の子供が生まれたときは、

どれくらい包めばいいかわからなく

悩んでしまった経験があります。

 

 

 

初穂料の相場としては、

一般的に5000円が一つの目安になります。

 

 

ですが、

神社によっては10000円を支払う神社もあります。

 

 

 

これはそれぞれの地域や神社によって違いますので、

まずは地元の神社に確認してみるのがオススメです。

 

 

 

 

私も実際に確認して、

初穂料は5000円で大丈夫と教えていただいたので、

5000円を包んでお宮参りに行きました。

 

 

 

私もそうでしたが、

始めてお宮参りに行く方は慣れないことがたくさんですし、

なにより知らないことも多いです。

 

 

 

ですので、

事前に神社に確認を取って、

必要なものや疑問などを事前に聞いておくことがベストですね。

 

 

 

通常のお参りと違って、

お宮参りの場合は予約が必要になります。

 

 

 

ですので、

お宮参りの予約をする際、

お宮参りについてわからないことがあれば

そこで聞いておくとスムーズに進みますよ。

 

 

 

初穂料の金額であったり当日の流れ、

初穂料の渡し方なども聞いておくといいですね。

 

 

 

先ほども少しいいましたが、

初穂料については事前に確認しておくことをお勧めします。

 

 

 

というのも、

金額がきちんと決まっている神社もあるからです。

 

 

 

そういった神社に対しては決まった金額を

包まなくてはいけないので、

聞いていないとあてずっぽうになってしまいます。

 

 

 

わからないことがあれば

すぐに神社に連絡してみましょう。

 

 

 

お宮参りの初穂料は誰が払うの?

 

 

お宮参りに行った際、

決まりがあるのか気になるポイントの

一つが初穂料は誰が払うのかという点です。

 

 

 

お宮参りに行くということは、

家庭にもよりますが、

両家で訪れることもあります。

 

 

 

この場合、

どちらの家が初穂料をはらうのか気になりますよね。

 

 

 

これについては明確な決まりはありません。

 

 

ですので、

両家で話し合うか、

こだわらないのであればどちらの家が

支払っても問題ではありません。

 

 

 

ただし、

私の経験として事前どちらが

支払うかは決めておいた方が無難です。

 

 

 

というのも、

そこを決めていないと当日になって

揉める可能性があるからです。

 

 

 

 

私の家もそこまで揉めたわけではありませんでしたが、

事前に決めておけばよかったと少しだけ後悔しました。

 

 

 

 

家によっては初穂料に関しても厳しい家もありますし、

お宮参りで一々家同士が揉めていてもしょうがないです。

 

 

 

ですので、

揉めないように事前に決めておくことが大切です。

 

 

 

また、

初穂料の支払い場所についてですが、

大体は事務所で支払うことになります。

 

 

 

 

神社に行った際、

予約していたお宮参りの

受付をまず済ませなくてはいけません。

 

 

その受付は事務所で行うことになりますので、

その際に初穂料を渡すのが無難ですね。

 

 

 

また、

受付をした際に言われることもあるかもしれませんので、

あまりそこで心配する必要はないです。

 

 

 

赤ちゃんのために行う行事ですので、

初穂料などで揉めないためにも事前に話し合っておくこと、

そして初穂料の金額も決めておくことが大切です。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

今回のことをまとめると、

 

 

・初穂料の相場は5000円
・支払うのは誰でも問題ない
・事前に神社に確認を取っておくことが大切

 

 

 

になります。

 

 

 

お宮参りは自分の子供が生まれた時に行く行事なので、

慣れない方も多いです。

 

 

 

特に、

それぞれの家の人がいなく、

奥さんと旦那さん、

そしてお子さんだけの場合は特にわからないことが多いです。

 

 

 

私の場合は両家の親がいたので問題ありませんでしたが、

両親だけであれば意外と行事について知らないことが多いです。

 

 

 

ですので、

事前に身内でも話し合っておくこと、

そして当日のことや初穂料のことなどは

神社に連絡して確認を取っておくことも大切です。

 

 

 

神社によっては決まりがある場合もありますので、

そういったことを確認する必要もあります。

 

 

 

また、

どちらが初穂料を支払うかなどの問題もありますので、

事前にどうするかを決めておくことも大切です。

 

 

 

お宮参りは子供のための行事ですので、

当日がスムーズに行われるよう、

事前準備は怠らないようにしましょう。

 

 

 

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