「修正」と「訂正」は、
日本語でしばしば混同されることがある言葉であり、
似た意味を持つことから混同されることがありますが、
微妙な違いがあります。
このあたりを案外、理解していない人が多く、
勘違いしている方が沢山います。
この記事を読めば、
修正と訂正の微妙な違いを正しく理解できます
それではいきましょう!
目次
修正と訂正の違いを解説
① 修正(しゅうせい):
「修正」は、元の状態や内容を改善、変更、
修正することを指します。誤りや不備を正すことも含まれますが、
必ずしも誤りを指す言葉ではありません。何かを変更して、
より適切な状態にする行為を指します。例えば、文章やプロジェクトの修正、
修正箇所の指摘などがこれに当たります。
② 訂正(ていせい):
「訂正」は、誤りを正すことを特に指します。
文書、文章、計算、記録などにおける誤りを正し、
正確な情報や内容に戻すことを指します。
一般的に、訂正は誤りを指摘し、
それを正す行為を含みます。
例えば、誤ったデータを訂正する、
誤った情報を訂正するなどが該当します。
要するに、
修正は何かを変更・改善する一般的なアクションを指し、
訂正は誤りを指摘し、それを正す具体的なアクションを指します。
しかし、実際の使用において、
文脈によっては両方の言葉が混在して使われることがあります。
訂正と修正の再確認と上手な使い分け!簡単な覚え方を解説!
「訂正」と「修正」は日本語の表現として似たような意味を持つ言葉であり、
混同されやすいですが、微妙な違いがあります。
以下ですが、再確認と、それぞれの意味と使い分け、
簡単な覚え方を示します。
① 修正(しゅうせい):
- 意味: 元の状態や内容を改善、変更、調整する行為を指します。誤り以外にも、一般的な修正や変更を含みます。
- 例: 文章を修正する、計画を修正する。
覚え方: "しゅうせい"は「修正」すること。元のものを改良することが中心です。
② 訂正(ていせい):
- 意味: 誤りや誤った情報を指摘し、それを正しいものに修正する行為を指します。誤りを正すことに焦点が置かれています。
- 例: 誤ったデータを訂正する、誤った名前を訂正する。
覚え方: "ていせい"は「ている誤りを正す」こと。誤りを正すのが主な目的です。
簡単な覚え方として、
「訂正」は誤りを「ている」ことに焦点を当てる言葉であり、
誤りを指摘して訂正するイメージですね。
一方、「修正」は元のものを「修正」することに焦点を当て、
変更や改良に関連する用語です。
この違いを覚えると、
適切な文脈でこれらの言葉を使い分けるのが容易になります。
修正と訂正を英語にしてみた!おまけ!
ちなみに英単語にすると、
以下の結果になりました。
・修正⇒「fix」「modification」「correction」「retouching」
・訂正⇒「correction」「revision」
比べてみると、
「fix」「modification」「correction」「correction」「revision」
これらの英単語には日本語の修正と訂正、両方の意味があります。
まとめ
修正は何かを変更・改善する一般的なアクションを指し、
訂正は誤りを指摘し、それを正す具体的なアクションを指します。
是非とも、
予備知識として活用して頂けたら幸いです。
本日は以上となります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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