自分で行動できるようになってくる2歳児、
可愛くて子育てするのも楽しい親御さんも大勢いますよね。
そんな2歳児ですが、
育てるうえで大切なのが遊ばせることです。
子どもを楽しく遊ばせることで子供の成長にもいいですし、
色々な学びがあるので子育てには欠かせません。
そんな遊びの中でも、
室内で楽しく遊べることが意外と大切です。
最近では子どもを外で遊ばせる場所をが減ってきていますし、
単純に天気が悪い日は家の中で遊ばせる必要があります。
そこで、
今回は2歳児が喜ぶ遊びについて紹介していきます。
目次
2歳児が室内で楽しんでもらうポイント
2歳児の子供に室内で楽しく遊んでもらうためには、
大人が工夫をしなくてはいけません。
もちろん子供自身に遊びを考えさせるのもいいですが、
まだまだこの年齢では難しいですし、なにより道具を用意できません。
ですので、
まず遊べるような環境を用意してあげることが大切です。
その時にオススメなのが、
遊ぶための環境のジャンルを絞らないことです。
子どもは好奇心の塊なので、
色々なことに興味を持ちます。
それとは裏腹に、
すぐに飽きてしまうのもまた子どもの特徴です。
ですので、
子どもを楽しく遊ばせるコツとしては、
色々な遊びを用意してあげることです。
どうしても子供を遊ばせるときは、
これを与えておけばいいといった考えになりがちですが、
ずっと同じもので遊ばせていると飽きてしまいます。
私も実際に体験したことがありますが、
毎日同じような遊びだと子どもも飽きてしまいますし、
違うことに好奇心が向いてしまいます。
どうしても自分が家事などをするために子どもを遊ばせておきたいときはもちろん、
子どもに楽しく遊んでもらうためには、
おもちゃや遊べるジャンルを複数用意してあげることが大切です。
これを実践するようになってから、
室内でも楽しそうに遊んでくれるようになりましたし、なによりすぐに飽きなくなりました。
色んな遊びを考案してあげることは、
親の時間を作ることもできますし、
子どもも楽しく遊べるのでいいことづくしですよ。
ぜひ実践してみてください。
2歳児に おすすめの室内遊びとは?
どんな遊びをやらせればいいのか、
根本的にそこで悩んでいる方も多いですよね。
遊びといっても意外とたくさんジャンルがあり、
本なども出版されていますが、
種類が豊富で何をやらせればいいかわからない方も少なくありません。
ではどうすればいいかというと、
まず困っている方はおもちゃに頼るのが一番です。
2歳児でも遊べるようなおもちゃはたくさん販売されていますし、
子どもの発育にもいいようなおもちゃもあります。
どのようなおもちゃを選ぶかは子どもの好みであったり、
親御さんの選び方にもよりますが、基本的にはどれでも問題ありません。
ただし、
先ほども紹介したように同じジャンルのおもちゃばかり購入するのではなく、
多ジャンルのおもちゃを用意することで子どもが飽きずに遊んでくれますよ。
おもちゃを購入する際にはそういった点に注意してみてください。
他の遊びとしては、
体を使った遊びがオススメです。
2歳児になってくるとかなり自分で行動できるようになり、
映像なども理解できるようになります。
ですので、
映像や音に合わせて体を動かすような遊びも効果的です。
手先を使った遊びももちろんいいですが、
体全体を使うことで運動にも似なりますし、
ダイレクトに楽しさが伝わってくるので子どもも楽しんでくれますよ。
私も子供と遊ぶときには、映像を見て一緒に動いたり、
体を動かすゲームをして遊んでました。
座り相撲など、
子どもが小さくても体を動かして遊べるものなどは最高ですね。
体を動かした遊びで親が子どもと一緒にできるものであれば、
子どもも楽しんでもらえますし、親と子どものコミュニケーションになります。
実際一緒に遊んでみるとわかりますが、
遊びを通すことで同じテーマで話すことができますし、
純粋に会話の回数も増えます。
ですので、
子どもとのコミュニケーションも必然的に増えていきますので、
子育て的にもいいですし、家庭を円満にすることもできて得しかありません。
意外と子供と同じことをする機会は少ないので、
どうしてもこういった遊びがないと会話する機会が減ってしまうこともあります。
ですが、
同じ話題であれば楽しくコミュニケーションを継続することができるので、
どんな遊びをすればいいか悩んでいる方は、
体を使って一緒に遊べる遊びを実践してみてください。
きっと今以上に子どもとのコミュニケーションを増やすことができますよ。
まとめ
今回のことをまとめると、
・子どもが飽きない工夫が大切
・多ジャンルの遊びを用意する
・遊びを通してコミュニケーションを取る
になります。
子どもにとって遊びは大切なことです。
成長のためにも必要ですし、
親とのコミュニケーションの一つでもあります。
子どもはどうしても飽きやすいので、
同じ遊びばかりさせてしまうとどうしても飽きてやめてしまいます。
特に室内であれば遊びが限定されてしまうことが多いので、
すぐにやることがなくなってしまうことも少なくありません。
そういった時のために、子どもが遊べるものを複数用意して置いたり、
一緒に遊べるものを用意しておくことが大切です。
ぜひ実践してみてください。
うさぎのお部屋
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