新生児の子育てをしているときになるの
首がガクンとなる瞬間です。
赤ちゃんは首が座っていないので、
気を付けて支えてあげないとすぐにガクンとなってしまいます。
これが慣れてないときに起こり、
しかも心配になりますよね。
そこで、新生児の首がガクンとなることや、
その対処法について紹介していきたいと思います。
目次
新生児の首 がガクン!大丈夫?
新生児の子育てになれないお母さんがやってしまいがちな、
首がガクンとなる状態。
新生児はまだまだ首が座ってないので、
首の支えが亡くなった途端にガクンとなってしまいます。
私も子供を育てているときに数回ありましたが、
特に抱っこをするときには気を付けていました。
というのも、一度抱っこをするときに首を支えるのに
失敗してガクンとなってしまったことがあるからです。
その経験から、抱っこをする時に首を支えることを
忘れないようにしていました。
新生児の子育てはただでさえ神経を使いますが、
それに加えて首のガクンはとても気になります。
ですが、
この首ガクンは基本的に問題ないことが多いです。
もちろん何回もガクンとさせてしまう場合は対処法を考えべきですが、
1回や2回程度であればよくあることですし、
その程度であれば大丈夫なことがほとんどです。
新生児を育ててるお母さんであれば、
首が1回でもガクンとなってしまったらとても不安だと思いますが、
基本大丈夫なので安心してください。
ですが、
子供の状態は常に気をかけてあげてください。
ガクンとなった後に赤ちゃんの体調が崩れてしまった、
顔色が悪い、吐いてしまうなどの目に見えてわかる
症状が出た場合は病院に行きましょう。
ガクンについては基本的に大丈夫ですが、
体調が悪そうであれば自分で判断しないで病院に行くのが無難ですよ。
新生児 首 ガクンになったらどうすれば?
新生児がガクンとなった場合、
大丈夫ではありますが対処することは大切です。
少ない数であればガクンは大丈夫ですが、
赤ちゃんにとっては少なからず影響があります。
ですので、
ガクンとなった場合の対処法を3つ紹介したいと思います。
・連続でガクンとならないようにする
抱っこの際など、赤ちゃんを動かす時にガクンと
なってしまうことが多いですよね。
間違ってそうなる場合はしょうがないですが、
ガクンとなりやすい抱え方をしていることもあります。
例えば、抱っこの際きちんと首を支えながら
抱っこしてあげていないことなどがあります。
こういう状態だと、いくら気を付けていてもガクン
となってしまいますし、気を付けていてもなりやすいです。
きちんと抱っこしているつもりなのにガクンとなる場合、
まず自分の抱っこの仕方を見直してみてください。
・揺さぶられっこ症候群に気を付ける
こちらも連続してガクンとなることに気を付けるに繋がりますが、
揺さぶられっ子症候群に気を付けなくてはいけません。
ガクンとしすぎたり強く揺さぶってしまうと起こる症状で、
新生児に起こる症状になります。
首が何回もガクンとなってしまうことから、
内出血などの外傷を発生させてしまいます。
ただし、注意しすぎる必要もありません。
揺さぶられっこ症候群は何度も、
そして強く揺さぶらないと怒らない症状です。
ですので、
ちゃんと首を支えてあげていれば問題ありません。
逆に、
首に内出血の後などが見える場合は病院に相談しに行きましょう。
・高い、高いは危険
子供をあやす定番の方法の高い、高い。
お父さんが子供をあやすときによく見かけますよね。
実はこれも子供にとってはよくありません。
特に首が座っていない新生児は、
高い高いをするだけで首にダメージがあります。
高い高いが原因で先ほど紹介した
揺さぶられっこ症候群になることもあります。
高い高いをすると子供が喜んでくれるからと
何度もやってしまう親御さんが少なくありませんが、
それが新生児の首にはよくありません。
高い高いをついやってしまう親御さんは、
すぐにやめるか、
やるにしても優しくやってあげるのがいいと思います。
まとめ
今回のことをまとめると、
・数回程度のガクンだったら大丈夫
・高い、高いは首に良くない
・揺さぶられっこ症候群には注意する
になります。
赤ちゃんは支えてあげないと首が
座っていないのですぐにガクンとなってしまいます。
特に抱っこなど赤ちゃんの扱いになれていないときは注意が必要です。
私は自分の親などに
教えてもらいながら子育てをしていました。
自分一人ではなく周りの力も借りて
子育てをするのがおすすめですよ。
子供を健康に育てるためにも、
首のガクンは気を付けましょう。
うさぎのお部屋
カテゴリ:子育て