子供の年齢によって子育ての大変さは変わってきますが、
生後1か月の赤ちゃんもかなり大変です。
生後1か月の赤ちゃんを寝かしつけられなくて、
ずっと泣いていることがあるからです。
特にこの時期の赤ちゃんを始めて育てるときは、
わからないことがたくさんで困りますよね。
実は生後1か月の赤ちゃんが寝ないのには理由があります。
今回は生後1か月の赤ちゃんの寝ない理由、
そして対策方法を紹介していきます。
赤ちゃんを育てているママさんは必見です。
目次
生後1ヶ月の赤ちゃんは寝ない子は多いの?その原因とは?
赤ちゃんを育てるのは大変です。
初めての子育てだと赤ちゃんがなんで泣いているのか
わからないことも少なくありませんし、
対策方法を知らなくて困ってしまうことも多いです。
私も子育ての経験がありますが、
この頃の年齢で最初の赤ちゃんの頃はとても大変でした。
どうすれば泣き止んでくれるのは分かりませんでしたし、
私自身も慌ててしまってなかなか解決
できないなんてことも多かったです。
そんな生後1か月の赤ちゃん、
一番困るのは寝ないことです。
夜寝てくれないからずっとお世話をしなくてはいけず、
赤ちゃんが寝るまで寝れないのが大変です。
寝ている間は平和になりますが、ずっと起きていると
泣き始めてあやさなくてはいけなくなったりと、
夜でも親も寝れなくなります。
これはなぜなのかというと、昼夜逆転が原因になります。
成長しきっていると、体内時計で今何時かを
体が理解していますが、
赤ちゃんはこの体内時計がまだ成長途中です。
ですので、昼間でも夜のように寝てしまい、
結果夜寝れなくなってしまうということがあります。
もちろん赤ちゃんの頃は睡眠が大切なので、
たくさん寝ることのはいいことです。
ですが、あまりに昼間に寝すぎてしまうと
体内時計がくるってしまいます。
私も夜赤ちゃんが全然寝ないことが多かったですが、
その時は昼間でも寝たら存分に寝させてあげるようにしていました。
寝ている間は平和なので、お昼の休憩くらいに
考えていましたがこれが夜寝れない原因になっていたんです。
今赤ちゃんが夜全然寝なくて困っている方も昼間赤ちゃんが
寝すぎている可能性があるので、
昼間の赤ちゃんの様子を見て寝すぎかどうか確認してみてください。
生後1ヶ月の赤ちゃんを寝かせる具体的な方法とは?
具体的に寝かせるにはどうすればいいか、
これなまず昼夜逆転を解消する必要があります。
どうすればいいかというと、
昼間に寝させすぎないことが大切です。
当たり前ではありますが、
赤ちゃんが寝ると静かに行動しようとしますよね。
赤ちゃんが寝ているからと気を使うのは分かりますが、
気を使いすぎてはいけません。
赤ちゃんは体内時計がまだ発達していないので、
昼間でも静かにしすぎてしまうとたくさん寝てしまいます。
ですので、赤ちゃんが寝ている場合でも
通常の生活音程度はなっていた方がいいです。
その音で赤ちゃんは夜ほど寝なくなり、
結果として昼夜逆転も解消していきます。
私も最初は昼間に寝かしつけすぎていて、
赤ちゃんが寝ると物音を立てないように気を付けていました。
ですが、昼夜逆転をしていると気づいたときから、
赤ちゃんが寝た後にやる家事の音をあまり
消さないようにして過ごすようにしました。
さすがに寝ている側で掃除機の音を
立てることはありませんでしたが、
別の部屋を掃除したり皿を洗ったりなどは
気を付けすぎないようにしていました。
確かにこれだと定期的に赤ちゃんは起きてしまいますが、
夜寝てくれるので結果として子育ても楽になります。
夜ずっと起きている方が何倍も大変ですからね。
初めての赤ちゃんの子育てだと、
子供に手をかけたくなってしまいますが、
手をかけすぎてしまうと親側の負担にもなってしまいます。
私自身経験があり、子育てを大切にするあまり、
子育て自体が自分のストレスになっていました。
育児ノイローゼというやつですね。
ですので、夜きちんと寝かしつけるためにも
昼間はあまり神経質にならないのがおすすめですよ。
結果としてその方が子育てが楽になるので、
ぜひ実践してみてください。
まとめ
今回のことをまとめると、
・赤ちゃんが夜寝ないのは昼夜逆転が原因
・昼間に寝かしつけすぎると夜寝れなくなる
・昼間は生活音をある程度流している方がいい
になります。
生後1か月の赤ちゃんの赤ちゃんはとてもかわいく、
初めての子育てであればなおさらです。
ですが、子供を大切に育てるあまり、
昼間にも寝かしつけすぎてしまうと
夜寝れなくなってしまいます。
赤ちゃんが夜寝れないということは、
親も夜寝れないということです。
生活を維持するために昼間は家事、
夜は赤ちゃんにつきっきり、これだと体が持ちません。
私も夜子供が寝ないときはとても大変で、
体力的にもきつい部分がかなりありました。
ですので、夜寝てもらうためにも昼間赤ちゃんが
寝すぎないように気を付けましょう。
不安やストレスを感じる方もいますが、大丈夫!
あなたなら必ずできます。
うさぎのお部屋
カテゴリ:子育て