子供が小さいとき、
まだ小学生になっていないような
子供が乗る自転車が16インチの大きさです。
私も子供に最初に自転車を
買ってあげた時の大きさが16インチでした。
この16インチ、購入したはいいけど
いつまで乗れるのか気になりますよね。
そこで、16インチの自転車について
紹介していきたいと思います。
目次
自転車16インチは何歳まで乗れるの?
成長するにしたがって自転車の
サイズって大きくなりますよね。
デザインもそうですが、身長が高くなると
自転車も大きくしなくてはいけません。
その成長の目安になるのが16インチになります。
だいたい幼稚園や保育園に通うくらいの年齢
で乗れるインチなので、子供の成長に合わせやすいですよ。
毎回子供に店頭に並んである自転車に乗ってもらって、
一番合っているものを探すのももちろんいい方法です。
ですが、自分の子供の適正インチを知っていれば、
ある程度選ぶ手間を省くことができますし、
子供が二人目三人目のときに参考にしやすいです。
そこで、16インチと子供の成長についてまとめてみます。
・自転車の16インチには4歳からでも乗れる!?
16インチの自転車はそもそも何歳から乗れるのか、
これはもちろん成長にもよります。
ですが、一般的な成長をしていれば
だいたい4歳くらいから乗ることができます。
ちなみに私の子供の場合だと、少し成長が
遅めだったので5歳から16インチの
自転車に乗れるようになりました。
身長はだいたい1メートルを超えるくらいに
なるところだったので、身長が1メートルを
超えるかどうかで16インチの自転車を買って
あげるかを判断するのがいいかなと思います。
・小学生になっても16インチは乗れる?
4歳から5歳くらいで16インチには
乗れるという話ですが、
ではどれくらいまで乗れるのかも気になります。
これも私の子供の場合を紹介しておくと、
だいたい小学1年生を終わるころには
新しい自転車に乗っていました。
ですので、だいたい2年から3年ほどは
同じ自転車でも問題ないかと思います。
成長が早いお子さんでも、4歳から乗って入れば
大体小学1年生になった
くらいで乗り換えの時期が来ると思います。
子供の成長に合わせて自転車を選んであげてください。
・身長ごとの自転車の適正年齢
平均的な成長の場合のそれぞれの
自転車の適正年齢が実はあります。
これを知っておくことで、
自分の子供はどの自転車が適正なのかを知ることができます。
具体的には、
・14インチ 3歳から5歳 93cm~100cm
・16インチ 4歳から6歳 100cm~113cm
・18インチ 5歳から8歳 106cm~125cm
です。
これを目安に自転車を購入すると、
大きすぎることも小さすぎることもなくなりますよ。
また、選ぶ際には親だけで購入してもいいですが、
子供に乗ってもらうのが一番いいので、
子供に合った自転車を買うためにも一緒に選ぶのもお勧めです。
自転車16インチを買う時の注意点
大人が自転車を乗るなら問題ありませんが、
子供が自転車に乗る場合、特に小さいころや
初めて乗る場合には気を付けなくてはいけないことがあります。
そこで、2つの注意点を紹介していきます。
・購入するときは足が付くかを確認しましょう。
子供に自転車を買う際に気を付けなくてはいけないのが、
座ったときに足が付くかどうかです。
子供によっては16インチの自転車が少し大きくて、
足がギリギリ付くくらいのことがあります。
私の子供もこれだったんですが、
補助輪を付けていたので安心して乗せていました。
ですが、補助輪なしで練習するなら足を付くかどうかは大切です。
もし心配なら後でも外せるので補助輪を付けてくのが無難ですよ。
・買い替える時期は早めに
16インチの自転車はちょうど子供の身長が伸び盛りの時期です。
ですので、先ほども紹介したように
2年から3年くらいしか持ちません。
そして、6歳から7歳くらいになると
少し小さめになってしまうので、
子供の成長によっては早めに買い替えてあげることも大切です。
子供の成長を見ながら自転車を選んであげましょう。
まとめ
今回のことをまとめると、
・16インチは4歳くらいから乗れるようになる
・小学1年生くらいになると買い替えの時期
・16インチの自転車が最初の自転車なら、補助輪を付けることも考える
です。
子供の頃に自転車の乗り方を覚えておく
必要がありますので、買い与えることは大切です。
ですが、子供に合っていないサイズの
自転車に乗ると危なく怪我の元です。
また、自分のサイズに合っていなくて
低すぎても自転車の練習にもなりにくいです。
私はインチも調べましたし、店頭で子供と一緒に
選んで子供に合った自転車を選ぶようにしました。
子供が怪我無く安全に自転車に乗れるよう、
子供の身長や年齢に合った
自転車を購入するように心がけましょう。
うさぎのお部屋
カテゴリ:自転車(子供向け)