2歳の子供が歯磨きを嫌がる!歯磨きを好きにさせる方法を解説

目安時間:約 12分

 

まだ2歳くらいの子供を子育てしていると、

大変なことがたくさんあります。

 

 

 

 

その一つが歯磨きです。

 

 

 

 

この頃の子供は歯磨きを嫌がることが多く、

なかなか歯磨きをしてくれません。

 

 

 

 

ですが、

小さいうちは虫歯になることが多いため、

歯磨きは大人以上に必須になります。

 

 

 

 

ではどうすればいいのか、
今回は歯磨きを好きにさせる方法について紹介していきます。

 

 

2歳の子供!歯磨きを好きにさせる方法とは?

 

歯磨きはどうしても面倒に感じてしまいがちです。

 

 

 

特に2歳の子供だと歯磨きは

自然にやってくれないことが多いですし、

親がやると嫌がられることが多いです。

 

 

 

私も自分の子供に歯磨きを刺せようと

何回もしましたが、かなり苦戦しました。

 

 

 

歯磨きをやろうとすると嫌がって

全然歯磨きさせてもらえませんし、

全く歯磨きの習慣もつきませんでした。

 

 

 

 

ですので、

なかなかちゃんと歯磨きをしてくれず、

悩んでいた時期がありました。

 

 

 

 

ではどうすればいいのかというと、

まずは子どもがなぜ歯磨きが嫌いなのかを知る必要があります。

 

 

 

 

定番の理由としては、

 

 

・口の中に歯ブラシが入ることが嫌
・ずっと口を開けていること
・歯磨きイコール嫌なことというイメージ

 

 

 

の3つになります。

 

 

一つ目の歯ブラシが入ること自体が嫌という理由は、

歯ブラシが口の中にある状態だと不快感を感じてしまい、

拒絶してしまいます。

 

 

 

 

大人の私たちは歯磨き自体に慣れていますが、

2歳の子はまだまだ慣れていないことが多く、

その不快感が嫌いという子は多いです。

 

 

 

次にずっと口を開けていることです。

 

 

 

 

親が歯磨きをしてあげるとき、

子どもはずっと口を開けてなくてはいけません。

 

 

 

 

意外とこの状態を続けるのが大変で、

口を開けていること自体が疲れてきます。

 

 

 

 

この疲労感が苦手と感じてしまうわけです。

 

 

 

 

私の子供はずっと口を開けているのが嫌いで、

歯磨きをするときなかなか口を開けてくれませんでした。

 

 

 

 

最後の理由が、

歯磨きという行為そのものが嫌いなパターンです。

 

 

 

 

これが一番厄介で、

歯磨き自体が嫌いなのでなかなか歯磨きをさせてくれません。

 

 

 

 

ずっと歯磨きを拒否してしまうので、

親としても一回の歯磨きがかなり大変になります。

 

 

 

 

ではこういった理由で

歯磨きをしてくれない子供をどうすればいいのか、

一番いい方法は子供に歯磨きを好きになってもらうことです。

 

 

 

どうすればいいかというと、

歯磨きが必要なものだとわかってもらうことや、

歯磨きの仕方をきちんと教えてあげることが大切です

 

 

 

私が実践していた方法は、

動画や本を利用して子供が

歯磨きに興味を持ってもらう努力をしました。

 

 

 

 

子供からしたらなんで歯磨きを

しなきゃいけないか全く分かりませんよね。

 

 

 

 

ですので、

動画や本を使って子供にわかりやすく歯磨きについて教えてあげると、

意外とすんなり歯磨きをしてくれるようになります。

 

 

 

 

虫歯になったり痛い、

歯磨きをしないと痛い思いをするなどの教訓があれば、

我慢して歯磨きをしてくれるようになります。

 

 

 

 

また、

親側も歯磨きの仕方が下手な場合がありますので、

出来る限り子供が不快感を

感じないような歯磨きをすることが大切です。

 

 

 

 

 

この二つをすることで、

子どもは徐々に歯磨きが嫌いではなくなりますし、

正しい歯磨きの仕方を覚えるようになります。

 

 

 

 

 

ただ頭ごなしに歯磨きをしなきゃだめと言うのではなく、

動画や本などを上手に使って教えることで、

子供に歯磨きを教えてみると、

歯磨きをしてくれるようになりますよ。

 

 

 

 

 

2歳の子供を歯磨きをする時に注意する点

 

 

子供に歯磨きをするとき、

特に歯磨きを嫌がることが多い2歳の

子供の場合は気を付けることがあります。

 

 

 

 

 

歯磨きをする際に、

どうしても強制的になんとか

歯磨きをしようとする親御さんが多いですが、

これだと子どもが更に歯磨きを嫌いになってしまいます。

 

 

 

ですので、

出来る限り子どもが歯磨きを自主的に

してくれるような状況を作ることが大切です。

 

 

 

 

一番やってはいけないことは、

歯磨きをするときに子供とのコミュニケーションを

怠ってはいけないという点です。

 

 

 

 

子供と全く喋らずに歯磨きをしていると、

子どもが歯磨きは嫌な時間と感じたり、

親が怖いと感じてしまうと歯磨きをしてれなくなります。

 

 

 

 

 

私も実践していたやり方なんですが、

子供と出来る限りコミュニケーションを取ること、

歯磨き中に怖い顔や険しい顔はしないことを心がけることが大切です。

 

 

 

 

また、

歯磨きをしっかりできたら褒めてあげると、

褒めてもらえるからと歯磨きをしてもらえるようになります。

 

 

 

 

歯磨きをするのは親も面倒と感じることが多いですが、

それだといつまでたっても子供が歯磨きをしてくれません。

 

 

 

 

ですので、

歯磨きに対してポジティブな気持ちを

持ってくれるように努力してみましょう。

 

 

 

 

私は歯磨き中のコミュニケーションを改善することで、

子供が歯磨きを嫌がらなくなりましたので、

とてもお勧めの方法です。

 

 

 

まとめ

 

 

今回のことをまとめると、

 

 

・歯磨きがどうして嫌なのかを知ることが大切
・本や動画を使って歯磨きについて学ばせるのも効果的
・歯磨きは子供とのコミュニケーションの場

 

 

 

 

になります。

 

 

 

どうしても歯磨きは嫌がられてしまうことが多いですが、

本や動画を使ったり、

歯磨き中のコミュニケーションを

変えることで歯磨きを嫌がらなくなります。

 

 

 

出来る限り子供に歯磨きに対して、

ポジティブな印象を持ってもらえるように努力してみましょう。

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カテゴリ:子育て 

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