断乳のやり方はどうすればいいの?

目安時間:約 10分

 

赤ちゃんの食事で大切なポイントの一つが断乳です。

 

 

 

お母さん自身が授乳する段階から少しづつ

離乳食に切り替えていく必要があります。

 

 

 

そのために断乳は必要なステップです。

 

 

 

ですが、

これは意外と大変でなかなか断乳出来ないことがあります。

 

 

私も子育てをしているときは断乳に苦労して、

様々な工夫をして断乳していました。

 

 

 

そこで、

今回は断乳のやり方について紹介していきます。

 

 

 

断乳をするときの注意点

 

 

子どもを離乳食に完全に移行させるためには、

断乳することおは必要不可欠です。

 

 

 

ですので、

子どもの離乳食を食べる状況などを確認しながら断乳する必要があります。

 

 

 

そんな断乳ですが、

気を付けなくてはいけないことがあります。

 

 

 

それが、焦って断乳することです。

 

 

離乳食に変えたい、

子供が成長して来れば誰しもが思いますし、

どうしても成長を焦ってしまうことがあります。

 

 

 

他の子はもう離乳食を始めている、

断乳しているといったことに親が焦りを感じてしまうんです。

 

 

 

ですが、

実際には焦りを感じる必要はなく、

子どものペースに合わせてあげることが大切です。

 

 

 

逆に無理やり断乳させるようなことをしてしまうと

悪影響をもたらしてしまいます。

 

 

 

乳房になにかをして子どもを無理やり断乳させる、

よく使われる方法ではありますが、これはよくありません。

 

 

 

お母さんのおっぱいは赤ちゃんに

とってはリラックスする象徴的なものです。

 

 

 

ですので、

その象徴に対してマイナスイメージを付けてしまうことになります。

 

 

断乳をすることはできるかもしれませんが、

赤ちゃんを傷つけてしまうことになりますので、

無理やりの断乳には気を付けましょう。

 

 

 

 

私も断乳をさせるときに、

一度は無理やりやめさせるようなやり方を実践してみたんですが、

全く子どもにとってよくないと感じたのでやめました。

 

 

 

子どもが嫌がるような方法は使わない方がいいですし、

自然に離乳食に移行させることができますので、

無理やりではなく自然に断乳させることを意識してみてください。

 

 

 

スムーズな断乳のやり方!誰よりもわかりやすく解説

 

離乳食を赤ちゃんに食べさせる、

断乳をするためには綺麗に断乳する必要があります。

 

 

ですが、

断乳に苦戦する人も多く意外と上手くできないこともあります。

 

 

 

断乳をする際は、

上手に断乳することで子どもに上手に離乳食へと移行させる必要があります。

 

 

 

ではどうすればいいか、
まずは赤ちゃんが断乳出来る状態にあるかを確認する必要があります。

 

 

 

・1日3回離乳食を食べられる
・固形の食べ物をたべることができる
・赤ちゃんの体調

 

 

 

このような点を確認しておくことで、

赤ちゃんが断乳出来る状態かを決めることができます。

 

 

そして断乳するときにさらに必要なのが、

断乳の日にちを決めることです。

 

 

 

事前に断乳することを決めておき、

断乳当日に最後の授乳だと教えること、

そしてその時の授乳は気が済むまで飲ませてあげましょう。

 

これをして断乳を始めます。

 

断乳を始めるとどうしてもおっぱいに気持ちが向いてしまいます。

 

 

 

そのままだと断乳が難しくなってしまいますので、

一緒に遊んであげるなどして授乳から気をそらしてあげることが大切です。

 

 

 

実際に私も断乳を経験しましたが、

まず断乳することが最初は慣れずなかなかできませんでした。

 

 

今日から始めようと決めていても、

なかなか子どもが断乳の協力的ではなく、

それで最初無理やり断乳しようとしていました。

 

 

 

ですが、

断乳をスムーズに行える今回の方法を使うと、

意外と簡単に行うことができたので、とてもお勧めしたい方法です。

 

 

ただ授乳をやめるだけの方法で断乳すると、

うまくいきませんしなにより大切なことは、

子どもの状態だということに気づかされました。

 

 

子どもの状態が悪い、

例えば離乳食をどれくらい食べているかや体調の良し悪しによって、

断乳をできるかがかなり左右されてしまいます。

 

 

逆に言うと、

断乳ができる状態になってさえいれば、

そこまで苦労しなくても断乳出来ることが多いです。

 

 

断乳に苦労している方はぜひ実践してみてください。

 

 

 

まとめ

 

 

 

今回のことをまとめると、

 

 

・断乳は無理やりやらない
・赤ちゃんに無理をさせない
・子供の状態で断乳するかを決める

 

 

 

になります。

 

 

どうしても早く断乳させたいという気持ちから、

赤ちゃんに無理をさせてしまうようなやり方で断乳させてしまうことがあります。

 

 

ですが、

赤ちゃんにおっぱいのマイナスイメージを植えつけることになってしまいますので、

そういった方法は出来る限り避けた方がいいです。

 

 

 

断乳する際には、

赤ちゃんが離乳食をしっかり食べられるようになっていたり、

体調がいい日を選ぶのがベストです。

 

 

 

赤ちゃんの状態がよくなかったり、

断乳の準備が出来ていない段階だとなかなか断乳するのは難しいです。

 

 

私も実際の子育てをしていて、

断乳の難しさを体感しました。

 

 

 

断乳するのは私たちではなく赤ちゃんなので、

出来る限り赤ちゃんが無理をせず断乳出来るような環境造りをしてあげることが大切です。

 

 

 

断乳に困っている方はそういったポイントを考慮して、

断乳を実践してみてください。

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カテゴリ:子育て 

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