子供をいらない人が増加中!若者は子供は無理して作るな!

目安時間:約 9分

 

最近では子供を産まない夫婦や、
いらないと思う若者が増加傾向ですが、

昔の人たちから言わせると、
子供を作って1人前だ!

 

そんなことを言う人も、
まだまだ沢山います。

 

果たしてこどは
子供をいらないことは悪なのか?

 

答としては無理して生む必要はありません。

 

更に言うと、

今後も生まない人は増加していくと思います。

 

そこで今回は若者に向けてメッセージを送ります。

 

 

少し過激な内容ですが、
最後まで楽しんで頂けたらと思います。
それでは行きましょう!

 

 

 

子供をいらない人が増加中!何故若者は作らないのか?見れば納得!

 

子供をいらない若者が増加中ですが、
何故作らないのか?

結論を言うと以下の通りです。

 

・経済的な理由
・育てるのが大変
・自由な時間が減る
・トラブルが増えたら厄介

・子供は親を守ってくれない

 

それでは解説していきます。

 

・経済的な理由

 

まずはこれ!
金です。
子供を生めば金がかかります。

 

今の世の中、収入は上がる気配もなく、
税金ばかりしっかりと取られます。

 

しかも非正規雇用が増え、

正社員のリストラも、

増えたのも大きいでしょうね。

 

 

ですので、そんな環境では、
年収が高い人を除いて、
子供を産むこと、

 

自体リスクはもちろんありますが、

損だと感じる人もいるでしょう。

 

日本人の平均年収は非正規や男女込みですが、
430万程度です。

 

特に家賃の高い都内に住んでいれば、
経済的な余裕もなくなります。

 

かりに経済的な余裕があったとしても、
そのお金を自分たち夫婦で、

好きに使いたいと思う夫婦も
今は沢山います。

 

 

子供がいなければ旅行に行く、

回数を増やせますし、
贅沢な旅もできるでしょう。

 

欲しい物や美味しいもににも,

お金を使うことができますね。
ある意味、合理的だと思います。

 

 

世の中お金ですから、
お金が少ないと喧嘩の原因にもなりますし、
心の余裕も少なくなります。

 

お金が大好きなら、
無理して作る必要はないでしょう。

 

・育てるのが大変

 

当たり前の話ですが、
それなりの覚悟と責任感がなければ、
子供を育てることはできません。

 

子供は言うことを聞いてくれませんし、
赤ちゃんの時は1日中泣いたり、
手がかかります。

 

それ以降も、
学校の行事にも参加しないといけませんし、
家事も多忙から解放されません。

 

蘆田愛菜みたいな優秀な子供なら、
最初は大変でも、親として嬉しいですし、

 

得る物は大きいですが、

ほぼ叶わぬ夢ですので、
そのあたりは諦めましょう。

 

・自由な時間が減る

 

子供を作れば子供を,

優先にしないといけない時があります。

 

ですので、
自分たちの時間は削減されます。

 

趣味よりも子育てや学校の行事が、
優先となりますし、
何かあれば親が対応もしないといけません。

 

そんなわけで子供の為の時間が優先されます。

 

かりに自由な時間を確保しても、
金銭的にも厳しくなるので、
趣味を満喫することも難しくなります。

 

・トラブルが増えたら厄介

 

反抗期の時に多いですが、
子供が問題を引き起こしたり、
迷惑ばかりかける子供なら、
ハッキリ言うといらないですよね(笑)

 

勉強はしない!
親の対してクソばばあ!
警察にお世話になる!

 

とか。

 

そんなあほな子供を、
バカ親でも望んではいません。

 

子供を産むと言うことは、
このようにトラブルメーカーが、

できる可能性があります。

 

それならいらない!
と僕は思います。

 

・子供は親を守ってくれない

 

子供は大人になっても

親を守ってくれません。

 

もちろん例外はありますが、

生んだ子供もいつかは大人になり、

自分たちの生活があります。

 

経済的に裕福な場合は別でしょうが、

余裕がない人は親の面倒まで見るのは難しいですね。

 

親に援助ができない場合は、

年金、退職金、貯金等で何とかするしかありません。

それかは働いて収入を得るしかありません。

 

うちの弟の話ですが、

父親が生活費を入れない時期がありましたが、

母親が困っていましたが、

弟はおれには関係ないと言っていました。

 

その後、

弟はすぐに一人暮らしを始めてしまいました。

もちろん仕送りやサポートもなしです。

 

 

これが現実です。

 

 

子供をいらない人が増加中!その割合どれくらい?恐ろしく加速!

少し古いデーターですが、
平成14年の調査では希望子ども数を0人と、

答えた割合は男性8.6%

女性7.2%でした。

 

平成24年の調査では男性15.8%
女性11.6%

 

10年後の結果は以下のとおり。

 

 

男性:8.6⇒15.8⇒7%増加。
女性:7.2⇒11.6⇒4.4%増加

 

 

平成14年から10年後の平成24年は
どちらの性別も、

子供なし希望の人が増えています。

 

この記事を書いているのは、
令和3年になりますので、
平成24年からは、

9年ぐらい経過しています。

 

当然ですが、
上昇しているのは確実でしょう。

 

今後も更に増える可能性もありますので、
無理して子供を産む人は少なくなるでしょう。

 

まとめ

 

子供はいらないと感じている、
若者が増加傾向ですが
子供を産みたくない理由は、
以下の通りです。

 

 

・経済的な理由
・育てるのが大変
・自由な時間が減る
・トラブルが増えたら厄介
・子供は親を守ってくれない

 

 

今はライフスタイルも多様化の時代です。
面倒くさいことは、

極力避けたいのも理解できますね。

 

そして子供を一人も望まない
夫婦も年々、増加傾向です。

 

損得で考えたら、
確実に子供を産まないほうが良いでしょうね。
これも時代の流れかと思います

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