高校で部活をやるべきか?
人によっては迷いますよね!
中学の頃は強制的にやらされた部活ですが、
高校時代では任意である場合が多いです。
僕は高校時代は運動部に所属していましたが、
それなりに苦しいこともありました!
じゃあ。部活なんか入る必要ないよね?
そんな声が聞こえてきそうですが、
実はそうでもありません。
この記事を読めば、
部活に入るべきか?
そのような答えが分かります。
また部活をやるメリットはもちろん。
逆にデメリットも含めて、
解説しますので、
迷っている方は是非とも参考にして下さい。
目次
高校で部活をやるべきか?経験者の答えはこれだ!
高校に入り部活をやるべきか?
迷いますよね。
結論はやってみたい部活があれば、
迷わず絶対に入るべき!!
逆にやりたい部活は全くない!
そんな人は無理に入るべきではありません。
これが結論です。
ですので、
人によりますね。
ただ僕としては、
高校時代は部活でかなり充実した日を過ごし、
日々成長できるのが物凄く嬉しかったのは
今でも覚えています。
もちろん練習が辛いとか、
嫌なこともありましたが、
初めて選手として選ばれて
大会に出た時は死ぬほど喜びました。
そのおかげで学校生活自体もエンジョイできましたし、
部活に入って華やかな高校生活を充実させてください!
高校で部活をやるメリット
高校で部活をやるメリットは以下の通りです。
・友達ができる
・思い出作りができる
・好きなことに夢中になれる
・高校でしか体験できない体験ができる
・我慢強くなる
・継続する力が付く
・自信が付く
・良い結果が出れば自慢できる
・女の子にもてる
・面接で多少有利
結構メリット多いですよね。
部活を通して、思い出作りや、
友達もできます。
好きなスポーツで、
活躍すれば自信にもなります。
活躍できなくても、
部活をしている人は我慢強くなりますし、
1つのことをやり遂げているので、
自信も身に付きます。
さらに言うと、
高校時代は3年のみです。
この時期しか経験できないのも部活です。
例えばアルバイトをやるにしても、
部活を引退してからできますし、
大学に行ってからでもできます。
アルバイト経験がなくても、
これから40年近く働くことになります。
でも、部活は数年程度です。
人生80年で考えたら圧倒的に短いです。
帰宅部もありですが、
その場は楽かもしれませんが、
何も残りません。
得られるものはないでしょう。
そして高校で部活をやると、
大会もありますが、
高校生でないと体験できません。
野球で言うなら、
甲子園が分かりやすいですね。
甲子園に出るための県大会も、
高校の時にしか参加できません。
別に野球でなくても、
他のスポーツも同様ですが、
甲子園が有名ですので、
甲子園を例であげてみました。
ですので、
高校生として活躍できる場は
基本的に部活がメインとなる場合が多いです。
貴重な高校時代は、
その時にしか体験できないことに
挑戦するのは素晴らしいと思います。
僕も陸上をしていましたが、
大会に出るために練習を頑張りました。
そしてレジュラー入りを果たして、
高校生の時にしか参加できない、
高校の県大会にも出場しました。
自己記録を更新した時は最高でしたし、
仲間と喜びを分かち合いましたね。
合宿や遠征試合も、
大変ながらも楽しかったのも覚えています。
結果的に部活をして、
後悔はありませんでした。
大学に行くと、
部活はほとんど人がやりません。
企業に就職したら、
部活自体ない企業が圧倒的に多いので、
こういう体験は高校まではするべきかと僕は思います。
高校を卒業したら、
なかなか体験できません。
社会に出てからも、
多少の困難は苦にもなりませんし、
継続力もあるので、
コツコツと頑張れます。
そして何よりも、
今となれば楽しい思い出の一つです。
高校で部活をやるデメリット
逆に高校で部活はデメリットは以下の通りです。
・練習が辛い
・人間関係がダルイ
・自由な時間を奪われる
・お金にならない
・性格が悪くなる
僕は部活をして、
良かったと思う側の人間ですので、
デメリットがあまり出てきませんでした。
たしかに部活をする上で、
練習が厳しい高校は沢山あるでしょう。
でも、好きなことなら、
頑張れると思いますし、
高校の3年間なんかあっという間です。
実際は夏の大会で引退となりますので、
実際の活動は2年3か月から、
2年半ぐらいとなります。
少し大げさな話になりますが、
生きた証として、高校の時は
部活に全力で頑張るのも後々、
忘れられない思い出になりますよ。
自由な時間は大学行ってからでもありますし、
部活の引退後に楽しむことはできます。
働いてからは休日もあるので、
その辺もあまりきにしたことはありません。
ただし、
部活をやれと押し付けているのではなく、
あくまであなたがやりたい思う部活があれば、
頑張った方が良いと提案しただけですので、
部活が嫌いなら、無理に入る必要もありません。
ブラック部活だったらどうするの?
好きで入った部活。
しかし、練習が異常に辛い。
先輩がクソ!
強豪校ならよくある話です。
好きで入った部活なのに辛いですよね。
ですが、
わずか2年半です。
一つのことをやり続けるのは、
継続力と競技力向上になります。
できれば辞めずに頑張ってほしいのが正直なところですが、
とは言ってもあまりに理不尽な先輩や、
練習量がきついなら、
誰かに相談するのもありでしょう。
ただし、相談しても、
今の環境を変えるのは難しいでしょう。
顧問も一人だけ特別扱いはしませんし、
むしろ怒られる可能性もあります。
相談する相手は、
しっかりと話を聞いてくれるのか?
そのあたりを良く考えて行動しましょう。
どうしても体力的にも限界。
さらに試合にすら出場できないなら、
メリットはないので、
辞めましょう。
野球部の暴行事件もニュースで、
耳にしますが、
これは僕も大反対です。
基本的に部活は好きですが、
無駄な上下関係は僕も嫌いです。
ですので、
良く考えて自分にとって、
体力や精神的に限界がきたら、
誰かに相談した上で辞めましょう。
ただし、
後悔しないようによく考えましょうね。
まとめ
高校で部活をやるべきか?
について解説しました。
参考になれば幸いです。
ここからまとめです。
部活をやるべきか?
それはやりたい部活があれば、
絶対に入るべきと伝えました。
入部することによって、
メリットは沢山あります。
もちろんデメリットもありますが、
高校時代は人生の中でたった1回だけです。
その期間だけでも、
何をやり遂げることで、
自信にもなります。
是非とも後悔のない選択をして頂けらたと思います。
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